浜辺に放置されたシエアー自転車
どこからでも乗れ、乗り捨て自在の圧倒的な便利さで爆発的に普及したシエアー自転車。
299元のポジットが必要ですが、
1時間0.5元~1元で、好きなところからも目的地まで行って乗り捨てられます。
支払はスマホで済ませられて、アプリで自転車のある場所を探すことができます。
中国では爆発的に広がっているシエアー自転車ですが、
北京市では今年に入りシェア自転車の稼働率は50%割り放置自転車が山盛りです。
中国ではすべての進化が日本に比べるとすごく早くて、
日本で10年かかってできたことが1年でできてしまいます。
昨年までwechatでの支払いのできるのがごく一部でしたが、
今ではすべてのお店で支払いがOKです。
道端にいてる物乞いにお金をあげたいと思ったら小銭がない、
そんな時wechatでいいか?と聞いたら喜んで携帯電を出してきます(笑)
だけど・・・。
進化が早いけど・・・・崩壊も早い!!!
そこで現れた、人民に大好評ですがマナーが肝なこの乗り捨てシステム。
私も2年前に初めて見た瞬間から、この結末が見えました。(笑)
大津市困ってるみたいです。
マナーは、日本の方がいいと思うのですが?
稼働率の問題なのでしょうか?
乗り捨てシステは中国人には合っていますね。
他人の店の前や歩道のど真ん中などに乗り捨てを行いやりたい放題、挙句の果てはGPSを取り外して自分の自転車として使っている。他人の物は大切にしない国民性がよく現れています。
今では野ざらしになった放置自転車が山のように捨てられています。
新しく取り入れるのは早いのですが撤退するのも早いです。
大津市でもシェアー自転車が進出しているのですか。
最近の中国の勢いはすごいものがありますね。
大津市から撤退するのは何か理由があるからだと思うのですが、もしかして中国のように携帯電話で簡単に決済できるシステムが日本ではまだ普及していないからではないですか?。
大津市にオープンしたシエアーサイクルは中国のofoという会社ですね。
中国ではタケノコのようにシエアー自転車が普及したのですが今では数社しか残っていません、ofoの自転車は中国でもあちこちにゴミのように自転車を積み上げて無残な姿になっています。
おそらくこの会社は資金繰りが悪く倒産まじからしいです。