北京に来たら絶対外せない料理は「北京ダック」
フランス料理やトルコ料理と並び、世界三大料理とされている中華料理
中国には、北京料理、広東料理、上海料理、東北料理、四川料理など各地方に美味しい料理があります。
ダックにするのは「アヒル」ですが普通のアヒルではありません。
あまり運動させず、栄養価の高い飼料で育てた可哀そうなアヒルです。
このアヒルをまるごと窯で炙ってパリパリに焼き、客の目の前でカットします。
切り分けるパフォーマンスは雰囲気を盛り上げる重要な役割です。
北京ダックは1羽丸ごと全てを食べる訳ではありません。
追加料金を出せば残りの肉でチャーハンを注文したり他の料理に流用されたりするので、
残りを捨てるという無駄なことは行われていません。
そして「薄餅(パオビン)」と呼ばれる小麦粉で作られた皮に、ネギやキュウリや甜麺醤と共に包んで完成。
「皮のパリパリ感と身のジューシー」なところを味わうのが北京式
「皮のみのパリパリ感」を味わうのが広東式、
薄もちで巻いてタレが落ちてこないように後を折るのがコツ
ちなみに私は薄もちで巻かずそのままタレをつけて食べるのが好きです。
後からダックで作ったスープ、から揚げが出てきます。
21年前初めて北京に行ったとき食べたダックが美味しくて感動しました。
1匹500円ぐらいと安く食べることができたので1週間に3度ほど通っていた。
ダックの味わい方は、店舗によって味が違います。
北京の観光客の行く有名なお店は当然高いですが、
同じ市内でも昔から住んでいる古北京人の住宅内のお店は値段が安くて美味しいです。
本場北京ダックは本当に美味しいです。
気をつけてほしいのは観光客の行く有名なお店は高くてまずいです。
少し団地の中に行くと安くて美味しいお店があります。
一度食べてみてください。
わあ~画像をみてびっくりです
本場の北京ダック美味しそう
でも一度も食べたことがありません(笑)
画像の中でいただきますね、ご馳走さまです
本当に美味しいですよ
中華料理を食べなれているとドツボにはまり日本の中華が食べれなくなります。
今では値段も高くなり昔のように各日では食べれなくなりました。
自分に苦笑です。
もう30年前くらいの話ですね(笑)
兄は、シンガポールにも長く居ましたし、香港や北京にも出掛けたらしく、北京料理、広東料理などの解説もしていましたが、私にとってはどれも中華としかお覚えていません(笑)
>薄もちで巻いてタレが落ちてこないように後を折るのがコツ
そうそうこんな雰囲気でしたね!
>1匹500円ぐらいと安く食べることができたので1週間に3度ほど通っていた。
それは良かったですね。
有難うございました。