ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

残された客車

2023年05月16日 | 広州

停車駅に残された客車

 

中国最大の缶詰工場跡

工場敷地内にレールを引いて蒸気機関車を走らすなんてさすがスケールが大きい。

 

現在は停車駅には機関車はなくて客車しか残っていない。

この駅から商品の缶詰などを運び出していたようです。

客車は工場の偉いさんや政府の人達を乗せて接待していたかもしれない

 

 

 

鉄道合図灯(信号機)

 

 

 

 

 

 

時計は見た感じ比較的新しそう。

 

 

 

列車の連結器のようです。

 

 

 

 

蒸気機関車を見れなかったのは残念です。

 

蒸気機関車は世界的に姿を消していって中国も同じですが、

ウイグル自治区の東部にある炭鉱の街では、唯一石炭や物資を運んで現役で走っています。

 

一度入ってみたいと思っていた四川省

明日、行く機会ができたので行ってきます。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ごー 様 (こおひいたいむ)
2023-05-17 18:03:26
こんばんは。

何というレトロ感!
被写体がそうなのはもちろんですが
色彩(?)・色調(?)が何とも言えません!
何か特別な加工がされているのでしょうか?

前の「今日の夕暮れ」が鮮やかなだけに
この色合いは・・・・・すごい!
返信する
Unknown (小父さんA)
2023-05-17 22:44:01
>停車駅に残された客車

絵になりますね~。

>工場敷地内にレールを引いて蒸気機関車を走らすなんてさすがスケールが大きい。

へ~っ!!!
どんなに大きな工場だったんでしょう?

>この駅から商品の缶詰などを運び出していたようです。

あ~あ、工場内の商品の移動ではなく出荷に直結しているんですね。
それでも最高の効率ですね。

>客車は工場の偉いさんや政府の人達を乗せて接待していたかもしれない

なるほど。

>鉄道合図灯(信号機)

いいですね~!

時計は私たちが見てきたものと変わらない気がします。
あるいは服部時計店(精工舎=現セイコー)のものかも知れませんね。

>列車の連結器のようです。

これは、子供の頃からよく見てきました。

>ウイグル自治区の東部にある炭鉱の街では、唯一石炭や物資を運んで現役で走っています。

まだ活躍しているんですね。

>一度入ってみたいと思っていた四川省

楽しみにしています。

有難うございました。
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こおひいたいむさん (ごーさん)
2023-05-18 11:27:27
こんにちは、
このレトロ感は私がいつも使っている方法です。
カラー撮影ー白黒変換を行った後に、赤色を微量出しています。完全白黒ではないの0ですが、そうすることによりレトロ感が出るので試してみてください。
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小父さんへ (ごーさん)
2023-05-18 11:34:34
工場内の鉄道は規模が大きくてこれだけできるのは政府が絡んでいると思います。
蒸気機関車は中国ではほとんど廃止になっていますが唯一ウイグルの鉱山で走っているようです。
煙を濛々と出して走っている機関車を撮影してみたいです。
今日の夜10時の飛行機で四川省にいtyてきます。
世界遺産が4カ所もあるところです。
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ごー 様 (こおひいたいむ)
2023-05-18 17:56:06
こんばんは。
さっそく方法を教えて頂きありがとうございます。

やってみました。なるほど,なるほど・・・
ありがとうございました。
そのうちマネしてアップさせていただきます。
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こおひいたいむさんへ (ごーさん)
2023-05-18 18:10:34
簡単ですのでやってみてください。
赤味の出す濃度により雰囲気が変わります。

私はこれから四川省に夜10時の飛行機に乗って行ってきます。
パンダが異常に多いところで世界遺産になっています。
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