深夜しか営業しない小さな食堂
なぜか宵の口から開店して、
深夜に閉店する“深夜食堂”を安陽で見つけました。
日本人にとっては、日本料理店があるだけですごく嬉しいことです。
味はもちろんそんなに期待はしておりません、
少々味が外れていても気にすることはないです。
カウンターには男性と女性スタッフ2名です。
店主のマスター小林薫は留守ですが深夜には出てくるかもしれないです。
壁には“”千尋の神隠し“”のイラストが描かれています。
お客は親子と私たち二名だけです。
初めての日本料理での食事は、用心をするに越したことがないです。
とりあえず試しに軍艦巻きを3種類のみ注文
ネタの上に乗っているマヨネーズがすこし気になります。
一口食べてみました。
甘い!!!
(変な甘さ)
予想通りマヨネーズに味付けをしていて体験したことのない甘さです。
日本人にはとても食べれるレベルではないです。
棚には各種の日本酒が揃っているので期待していたのですが残念です。
追加注文はやめてお勘定をして店を出ました。
味が少し外れていても我慢できるのですが、すしの甘いのだけは我慢できません。
せっかくの“”深夜食堂“”もう二度と来ることがないです。
やっぱり本物のマスター小林薫がいないと駄目なようです。