花の名前知りませんか？

道端の露天で買った花

名前は知らないですが小さな花を咲かせて綺麗だったの買ってきた

 

 

 

キンチャクク草

Googleで調べて花の名前知りました。

 

 

隔離５日目です。

今日の朝、三度目のPCR検査が終わった

明日辺り開放されるのかと期待しています。

 

朝食は９時過ぎ

昼食は１時過ぎ

夕食は８時過ぎ

一般の食事時間とは違って遅いです。

 

ちなみに食事はこんな感じです。

鶏肉と豆腐キャベツ煮、万頭、スープ付き

ビールは自前です。

 

私は中華は食べ慣れているのでこの程度の食事はぜんぜん大丈夫です。

むしろ見た目よりも味付けは良いほうです。

 

仮に開放されたとしても私の本拠地「威海」はロックダウンになっている

「中危険地区」に指定されていて、全市民全員PCR検査を実施しています。

 

その間は外出禁止で検査以外外に出ることができない。

街はすべての機能が完全に停止してしまっている。

 

私は隔離が解除されても本拠地の「威海」に戻ることができないので、

しばらくこちらに滞在することになりそうだ。

 

ロックダウンは市民一斉に検査を行い陽性、陰性が区別つき

感染者はすぐに隔離されて街は安全が確保できる利点があるが、

すべての業種の機能が止まってしまい死活問題です。

 

一日でも早く通常の生活ができるように願っています。

 

隔離４日目

ホテルの窓から見える風景

 

ここはジーニン最大の家具団地、建物に関係する材料は全て揃っています。

隔離中なので毎日この風景を眺めています。

 

それにしてもお客さんの出入りがあまりにも少ない。

左には建築中の団地があるがこの４日間全く工事を行っていない。

やはり建築業界の景気が悪いのが影響していると思われる。

 

 

隔離中の昼食

味は少し濃いめだが自前のビールによく合うので気にいっている。

 

監禁隔離中で部屋から一歩も出れないのはきついけど

３色食事付きで無料なのだから我慢するしか無いです。

あと３日食べて寝て間頑張るぞ～～～～！！

隔離中

ホテルに隔離されています。

 

隔離と言ってもオミクロンに感染した訳ではないので安心してください。

出張に行くタイミングが悪かった。

 

私の住んでいる「威海」から車で７時間の内陸部済南隣のジーニンの街に到着したが、

出発の「威海」に感染者が増えて到着した日に「中危険地区」に指定されてしまった。

 

危険地区から来た私たち3人が直ちに隔離（涙・・・・）

ホテルは通常営業ではなく政府の人が管理していて一般の人は入ることができない。

（ホテルの入口には鎖の鍵がかかっている）

もちろん監禁隔離された人は部屋から一歩も出ることは許されない。

 

 

会社の従業員

部屋は六階だがエレベータは禁止（荷物をもって上るのはきつい）

 

 

部屋は日本と違って広いのでまだ我慢できそうです。

 

 

ビールを1日2本飲む計算で12本用意してきた。

今日で2日目だがもうすでに5本飲んでしまった！！！

 

あと5日間、ビールが足りなくなるのだけが心配ですが、

食事は朝昼晩の三食付きでホテル代は無料で毎日PCR検査を行う。

 

私が出発した「威海」は今日は町全体外出禁止

工場や飲食店その他のすべての機能が止まり市民は一斉「PCR検査」を行う。

 

私の威海の工場は止まってしまったがお客さんが理解してくれてるのが救いです。

ジーニン工場は稼働しているので助かっている。

 

日本でこのような規制を実行することは到底無理ですが、

感染防止がどれだけ甘いのかよく分かってもらえると思います。

 

何が起きるか分からないところですが最近では慣れてしまった。

ホテルで三食付き無料なので、ゆっくり飲んで食べて寝て休養します。

小石島の夕日

夏場は夕日を見ながらバーベキューが楽しめます。

今はシーズンオフで人は休業中です。

 

冬場は太陽が山に沈むので夕日のいい写真が撮れないが、

これからの季節は海の水平線方面になるので写真を撮るチャンスがあります。

 

 

 

この日は雲ひとつ無い快晴でした。

「だるま夕日」が撮れるかなと思ったが残念ながらダメでした。

 

 

「だるま夕日」はよく晴れた日に

大気と海水の温度差が大きい日に蜃気楼のように数秒だけ姿を見せる。

 

気象条件が揃ってタイミングがよければ撮れるが

これから時間のある限り海に行ってチャンスがあれば撮影します。

 

日没前の潮干狩り

潮干狩りをやると夢中になり時間を忘れます。

 

オバちゃんは潮の引き始める昼頃から採りに来ているそうだ。

バケツを覗かしてもらうと半分ぐらいの貝が詰まっていた。

 

 

採れる貝はアサリに似ているが平べったい。

美味しいかどうかは不明ですが身が少なそうです。

 

 

 

 

日没はもう間近だが貝採りに没頭中

 

中国というと大陸を想像しますが、

私の住んでいる威海は海に囲まれています。

 

時にはきれいな夕日が見れる時があるので、

いつも仕事が終わると必ず海辺を回って帰ります。

 

来週からは第2工場のある「济宁（ジーニン）」に移動です。

济宁は内陸で、空と空気がどんよりしていて環境が好きではないが、

湾岸部周辺は年々人件費が高くなっているため仕方がない。