海水に映った夕日と潮干狩り
2023年の旧正月は1月22日、中国では早い会社は１６日頃から休んでいます。
仕事始めは２月１日からなので長い休暇です。
コロナ規制が解除されて、感染者が一気に増えて、外出する人が居なくなり
一時、スーパーや公共施設はガラガラで街はゴーストタウンのようになった。
感染も一巡したのか今は落ち着きスーパー、市場などは正月の買い出しで混雑している。
私は相変わらずコロナ後遺症で、寝れない、食欲がない、体が怠い。
そして長い休み、いつもだったらお酒を飲んで過ごすのだが、
２，３日前から酒類の味がおかしくなり今では飲む気にもならなくなったので、
楽しみがなくなったのが寂しい。
田辺湾の北側の端に位置する岬『天神崎』
日本滞在のとき温泉巡りの途中で
SNS映えすると話題の絶景スポットがあるということで行ってきました。
夕日が沈む頃になるとこんな写真が撮れるそうです。
残念ながら旅先の途中なので夕日の沈む時間帯に合わすことができません。
潮の満ち引きと、夕日がうまく合っていないと駄目なようです。
到着した時間は、潮が満潮になる時間帯だったのと夕日が雲に覆われてうまく撮ることができなかった。
やはり、いい写真を撮ろうと思うと行き当たりばったりではとてないと実感する。
モデルになっているのは私の孫の亮太、
レゲイのダンスをやっているので体が柔らかい。
今日の海は、波がやや高く、霧が出ています。
霧は急に気温が上がったせいかもしれないが、
明日明後日から最低気温は－7度の予想なので寒くなりそうです。
曇で霧が出ている悪天候の中、お兄ちゃん頑張って風船売っていました。
よく見ると子供や女性などによく売れているようです。
コロナ前は冬の海は人が居なくて寂しい風景でしたが、
規制が撤廃されて最近では観光の人が確実に増えている
日本でコロナにかかり、やっと陰性になって中国に帰って１３日目になります。
コロナの後遺症と思われる症状に悩まされています。
“夜にまったく寝れなくなった”
“”体に元気がなくなり力が出ない“”
１月の海は寒いです。
今日は水平線に雲や霧がかかっていないので“”だるま夕陽‘’が見れると期待していた。
“”だるま夕陽‘’残念ながら見ることができなかった。
日本から威海に戻って１週間です。
中国ではコロナ規制が無くなった反動で感染者がたくさん出て工場が操業できなくなった。
しかし、感染者が一気に出たため免疫ができて、今では工場は正常に動いている。
中国では規制に守られていたためにコロナにかかる人が少なく安心でした。
規制が急になくなると、たくさんの人が感染し一時はパニックになった。
威海ではパニックは収まったがほかの都市ではまだ混乱が続いているようです。
今年の春節は１月２２日、春節まではあと僅か。
三輪車に荷物を満載にして突っ走る夫婦、
中国パワー今年最後の追い込みをかけています。
コロナの規制がなくなり各都市には自由に行き来できるようになりました。
しかし、コロナ感染を恐れる住民は外に出るのを控えるようになった。
スーパーやレストランなどはお客の入りが少なく
小さな食堂など店を閉めているところが多い。
このまま経済は低迷するのかというとそうは思わない。
不況の時も安定成長を継続してきた中国経済の底力は長年目の前で見てきた。
一時的には低迷するかもしれないが、
経済発展は持続可能でこれからも経済の安定が続くのではないかと秘かに思っている。
