济宁大安空港
济宁に新しくできたローカル空港
济宁(jining)の工場に用事ができて高鉄で移動したが、急用ができたので一泊してトンボ帰りです。
次の日朝一番の急用のため本日中に帰らないと間に合わない。
高速鉄道だとこの時間的は乗り換えないと直通では帰れない。
何かいい方法がないかと調べたところ深夜便の飛行機だとその日に帰れることが判明
大安空港(22時20分発)ー威海市(23時40分着)
深夜便のためか運賃は70元と激安です。
諸経費を入れて70元+燃油サーチャージ費+その他費用=260元でした。
22時はさすがに空港内は人がまばらで寂しい。
係員にチケットが安いので手荷物のスーツケースはダメですと断られた!!
必要なものだけをリュックに詰めてスーツケースを見送りに来た社員に持って帰ってもらった。
しかし・・・搭乗している前の人、手荷物のスーツケース持っている!!!
中國ではこんなよく分からない事がよく起きる
座席は満席になったが、前から3列目は空席になっていた。
政府の人や要人のために席を空けているようです。
しばらくすると政府らしき人が数人乗ってきた。
出発になってもタブレットを開いて観ているが搭乗員は何も言わない!!
260元(約5200円)は、高速鉄道の二等席の値段なのですごく安い
夜遅くなってもいいのだったら断然こちらの飛行機で帰ったほうがいい。
しかしこの値段は日にちによって800元(約16000円)と高くなる。
1時間20分間のフライトはあっという間に威海空港に着いた
高速鉄道よりずっと楽。
空港に待たせてあったタクシーに乗って家路について、
次の朝一番の商談ができたのは有難かった!!
スマホXperiaで撮影