ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

深夜便は激安。

2024年04月08日 | ジーニン

济宁大安空港

济宁に新しくできたローカル空港

 

济宁(jining)の工場に用事ができて高鉄で移動したが、急用ができたので一泊してトンボ帰りです。

次の日朝一番の急用のため本日中に帰らないと間に合わない。

 

高速鉄道だとこの時間的は乗り換えないと直通では帰れない。

何かいい方法がないかと調べたところ深夜便の飛行機だとその日に帰れることが判明

 

大安空港(22時20分発)ー威海市(23時40分着)

深夜便のためか運賃は70元と激安です。

諸経費を入れて70元+燃油サーチャージ費+その他費用=260元でした。

 

 

 

22時はさすがに空港内は人がまばらで寂しい。

 

 

 

 

 

 

係員にチケットが安いので手荷物のスーツケースはダメですと断られた!!

 

必要なものだけをリュックに詰めてスーツケースを見送りに来た社員に持って帰ってもらった。

しかし・・・搭乗している前の人、手荷物のスーツケース持っている!!!

中國ではこんなよく分からない事がよく起きる

 

 

 

 

座席は満席になったが、前から3列目は空席になっていた。

政府の人や要人のために席を空けているようです。

しばらくすると政府らしき人が数人乗ってきた。

 

 

 

出発になってもタブレットを開いて観ているが搭乗員は何も言わない!!

 

260元(約5200円)は、高速鉄道の二等席の値段なのですごく安い

夜遅くなってもいいのだったら断然こちらの飛行機で帰ったほうがいい。

しかしこの値段は日にちによって800元(約16000円)と高くなる。

 

1時間20分間のフライトはあっという間に威海空港に着いた

高速鉄道よりずっと楽。

空港に待たせてあったタクシーに乗って家路について、

次の朝一番の商談ができたのは有難かった!!

スマホXperiaで撮影

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高速鉄道の特別席

2024年04月05日 | 中国・威海

毎度お世話になっている高速鉄道です。

 

また济宁(jining)の工場に用事ができて高鉄で移動です。

一般席は乗客が携帯で動画を音量を上げたり、話し声が大きいので1等席を予約をする。

 

 

高速鉄道の全席は指定で一般席と1等席があるのですが、

その上のクラスの特別席が有ることは一般的に知られていない。

 

 

先頭車両の半分を利用した贅沢な特別席。

後ろ右側だけが二人掛け席で他3席は一人掛けです。

 

車両が到着をして1等席の車両に行ったが席がない!!!

あせって乗務員を呼んでチケットを見せて聞くと

席はなんと特別席でした!!!

 

 

料金は、一般席280元、1等席380元(季節により料金が変わる)

特別席は800元~1000元

1等の料金で特別席はラッキーです!!

 

窓際にはお土産

おつまみのようなものが入っています。

 

窓の外には在来線

 

 

座席のシートは上質な革張り

座っているとお尻が滑って体が前にずれてきるのが難点です。

 

この空間を独り占めできるのは最高の贅沢。

実は1等席を買って特別席になったのは今回で二度目です。

 

どうしてこうなったのかは不明ですが、

VIP待遇になった気分で目的地まで快適でした。

 

 

スマホXperiaで撮影

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