現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

バレーボールW杯2007男子・ロシア戦

2007年11月24日 | バレーボール
結果も知らず、しかもアルゼンチン戦の勝利の余韻に充分浸った直後に録画観戦。うぉっしゃー!この調子でいったれ!!

と思ったのもつかの間。序盤からロシアの高さの前にスパイクはブロックされ、相手のスパイクはブロックできず。

第3セットこそ、粘りのバレーで最後まで引き離されることはなかったけど、結果はストレート負けだった。

そんな中、嬉しかったのが山本選手の活躍。きついマークにあっているゴリ選手に代わって入ると、最初はなかなか調子が出なかったが、徐々に本来の力を出し始めていた。今は控えに甘んじているけど、4年前のベストスコアラー健在というところを見せつけてくれたと思う。

2勝3敗と負け星先行からなかなか抜けられないけど、次の福岡ラウンドでの巻き返しに期待したい。と、いうか、今後の対戦スケジュールを見ると、ここで巻き返さないと厳しいという現実。女子と同様、第3ラウンドが鍵になりそうだ。
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バレーボールW杯2007男子・アルゼンチン戦

2007年11月24日 | バレーボール
結果を知っている上に一日遅れの録画観戦。なんだかもう…。

この試合はなんと言っても攻めのサーブにつきる。越川選手、ゴリ選手、そしてゴッツ選手の攻めるサーブがチームに波を呼び込んでいた。
デュースになった第3セットのラストポイントもゴッツ選手のサービスエース。終始、良い形で試合を進められたのは、紛れもなくサーブが良い形で決まっていたからだった。

ストレート勝ちといえど、セット毎の内容は決して楽なものではない。それだけに、この競り合いを制してストレート勝ち出来たのは大きい。この勢いをそのままロシアにぶつけて欲しい。
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