巻き返しの福岡ラウンド。まずはエジプト。
第1セットを奪うものの、第2セットからはエジプトのスーパーエース、サラフ選手(マユゲの人)をまったく止めることが出来ず、良いようにポイントを取られてしまう。逆に日本は攻撃の核である、ゴッツ選手やゴリ選手が決まらなくて完全にリズムを作れず。バタバタと選手交代を繰り返して流れを呼び戻そうという嫌な展開。結果、第2セットと第3セットを連取され、後がない状況に。
第4セットも決して良い流れではなかった。しかし、負けるわけにはいかないという気迫のこもったプレーがチームに流れを呼び込んだ。レシーブでヤマコフ選手と交錯した荻野選手が右肩を負傷。このプレーをきっかけに日本の選手が奮起。逆にエジプトの選手は気後れしたのか、ミスを連発した。
第4セットを奪い、第5セットに入っても日本の流れは止まらない。大量リードしたあとに、連続ポイントを許して追いすがられたが、サラフ選手も止め、またエジプトのミスにも助けられて、逃げ切った。
フルセットの勝利。内容は決して良いものではなかったけど、まさに総力戦と言うべき全員の力を合わせて戦った結果だった。それだけにこの試合に勝てたのは大きかったと思う。これで勝てなければ、選手たちのショックはとても大きかっただろう。とにかく、チュニジア戦の二の舞にならなくて良かった。
明日の相手はプレルトリコ。決して楽を出来る相手ではないが、今日のように気迫のこもったプレーを見せて欲しい。
第1セットを奪うものの、第2セットからはエジプトのスーパーエース、サラフ選手(マユゲの人)をまったく止めることが出来ず、良いようにポイントを取られてしまう。逆に日本は攻撃の核である、ゴッツ選手やゴリ選手が決まらなくて完全にリズムを作れず。バタバタと選手交代を繰り返して流れを呼び戻そうという嫌な展開。結果、第2セットと第3セットを連取され、後がない状況に。
第4セットも決して良い流れではなかった。しかし、負けるわけにはいかないという気迫のこもったプレーがチームに流れを呼び込んだ。レシーブでヤマコフ選手と交錯した荻野選手が右肩を負傷。このプレーをきっかけに日本の選手が奮起。逆にエジプトの選手は気後れしたのか、ミスを連発した。
第4セットを奪い、第5セットに入っても日本の流れは止まらない。大量リードしたあとに、連続ポイントを許して追いすがられたが、サラフ選手も止め、またエジプトのミスにも助けられて、逃げ切った。
フルセットの勝利。内容は決して良いものではなかったけど、まさに総力戦と言うべき全員の力を合わせて戦った結果だった。それだけにこの試合に勝てたのは大きかったと思う。これで勝てなければ、選手たちのショックはとても大きかっただろう。とにかく、チュニジア戦の二の舞にならなくて良かった。
明日の相手はプレルトリコ。決して楽を出来る相手ではないが、今日のように気迫のこもったプレーを見せて欲しい。