映画「八日目の蝉」をレンタルDVDで鑑賞。
乳児期から幼児期までを誘拐犯に育てられた少女が、誘拐事件をきっかけに崩壊した家庭で大学生になり、誘拐犯と同じような状況に陥る。記憶の底に押し込めた誘拐犯との生活を辿る旅に出て、一体何を思うのか。
私はまだ親になる気持ちが分からない。(もういい年齢なんだけど、というのはナイショ)
ただ、私は両親についてどう思っているのか、また両親は私をどう思っているのか、と考えさせられる映画だった。
でも、実は冒頭の誘拐シーンで「乳児を置いて家空けんな」とツッコミを入れた時点で映画に没入はしてなかったんだと思う。
乳児期から幼児期までを誘拐犯に育てられた少女が、誘拐事件をきっかけに崩壊した家庭で大学生になり、誘拐犯と同じような状況に陥る。記憶の底に押し込めた誘拐犯との生活を辿る旅に出て、一体何を思うのか。
私はまだ親になる気持ちが分からない。(もういい年齢なんだけど、というのはナイショ)
ただ、私は両親についてどう思っているのか、また両親は私をどう思っているのか、と考えさせられる映画だった。
でも、実は冒頭の誘拐シーンで「乳児を置いて家空けんな」とツッコミを入れた時点で映画に没入はしてなかったんだと思う。