赤い羽根募金

赤い羽根共同募金活動のため、朝7時から9時まで千里山駅前で「おはようございます。共同募金にご協力おねがいいたします」と声を張り上げていました。
雨降りの朝、みなさん傘を差していることもあり、また出勤前の気持ちもあわただしい時間ですので、なかなか募金してくれる人はいません。
それでも知り合いの人が募金してくれるとそれを見ていた知らない人も募金してくれたりして、募金行動ってうつるんだ！って思いました。

しっかり100円玉をくれる人、5円玉をくれた学生さん、あるだけの小銭でいいですかと言って10円玉一つと一円玉三つくれた若い女性。
「おはようございます」のフレーズでまずｅｙｅコンタクト、つづけて「共同募金にご協力お願いします」でしっかりと気持ちをひきつけ、「いくらからでも結構です」というフレーズで確実に心をつかみます。
一人の男性は「いくらからでもって言っても財布がなかなか出せないよ」と言いながらもカバンのファスナーを開けて財布を出し、財布の中の小銭全部、500円以上あったと思う、を募金してくれました。ありがたいことです。

2時間も立ちっぱなしで足が痛くなりましたが、心は温かくなりました。