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ヒアリングとエコセンと公会計と監査

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ヒアリングというのは、午前中に行った
100条関連のヒアリングです。

エコセンは、アジェンダ21すいたのニュースレターの編集会議のことです。
エコロジー(環境)の宣伝部という意味で、(私の)造語です。

公会計と監査は、午後から参加したセミナーのことで
日本公認会計士協会近畿会主催の研修
「自治体会計・自治体監査研修」のことです。

お誘いのチラシに
「中核市と特例市53団体の貸借対照表比較分析
―吹田市と高槻市と寝屋川市と奈良市の財政構造が解明される―」と
書かれていたので、楽しみにしていきました。

公認会計士で関西学院大学教授、総務省第30次地方制度調査会委員の
石原俊彦先生が、いつものごとく楽しくお話ししてくださいました。

貸借対照表のデータを比較された結果、
吹田市と高槻市は健全な財政状況で
過剰資産も小さく、地方債償還遅れによる将来負担も小さな自治体とのことで
(冗談でしょうが)市長になるなら高槻市がイイと石原先生はおっしゃっていました。

一方、奈良市は、短期的に深刻な財政状況で
過剰資産は小さいが、地方債償還遅れによる将来負担が既に大きな自治体ですって。

あと、
自治体監査の先進事例として
公認会計士を任期付き職員として採用していた大阪市の事例と
監査委員事務局監査業務の公認会計士へのアウトソーシング事例の報告がありました。
これらは、公認会計士の業務PRというところでしょうか。

100条のことも気になりながら
頭悩ますばかりが頭の使い道ではないと思うので
今日は、楽しく、有益なお話を聞くことができました。
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11月24日(日)のつぶやき

議会事務局研究会が終わり、懇親会は口内炎がひどいためパス。買い物などして今から電車で帰るところです。帰ったら仕事あるけど、何と無く疲れました。


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