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屋外広告物研究会に参加しました

今日の午後、大津市の滋賀県庁の会議室で開催された
屋外広告物研究会に参加しました。

初めての参加でした。

今回は、滋賀県と大津市の取り組みを発表されるとのことで
滋賀県内の市がたくさん参加されていました。

滋賀県は、県内の自治体がそれぞれ景観に関する基準や条例を定めているが
琵琶湖を囲む滋賀県全体として、共通の基準を定めたい、
そして、景観行政がスロースターターの自治体の底上げを図りたい
という考えを持っているようでした。

ちょうど豊中市の方も来られていて
たとえばモノレールのラッピングデザインが、
豊中だったらだめだけれど吹田だったらOKとか
というように、同じものが複数の自治体内を移動している場合
自治体間で基準が違うと困りますよね、
という話も出ました。

一方、看板などを製作されている事業者さんからは
景観に配慮して・・・ということで、茶色ばっかりの看板、街並みになってもいいのだろうか
もっとにぎやかな色の街並みのほうが楽しいのではないか
というような意見も出ました。

たしかに、京都市内のコンビニが京都仕様の色使いをしていますが
そのままの色使いで吹田市内でも、他の自治体でも設置していくとすると
そのコンビニのもともとのカラーデザイン、企業コンセプトはあってなしがごときになるのではないか?
と、私も考えました。

京都らしさ、あるいは他の自治体らしさ、はどうなるのかな?と。

研究会の最初に研究会代表の高橋さんが話されました。
「地域の魅力は看板から」
「魅力尺度は、きれいだけでなく、文化もある」

その自治体らしさ、そのまちらしさ
自治体の魅力、まちの魅力
文化と密接に関係していると思いました。

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6月29日(日)のつぶやき

おはようございます。明日、ホテル阪急エキスポパークで、第69期本因坊戦七番勝負第5局が行われます。大阪府出身の井山裕太本因坊に伊田七段が挑みます。今日の夜は、前夜祭です。


他のヤジ発言者の名乗り促す 石破氏 - 朝日新聞 bit.ly/1mI1CuE 2014-06-29 08:23:16


地方190議会批判 集団的自衛権 広がる「反対」「慎重に」 - 東京新聞 bit.ly/1jwYLzP 2014-06-29 07:09:16


安倍政権の集団的自衛権行使の閣議決定は「国民不在の決定」だ。「公明切ってもやる」との安倍首相の長年「宿願」、戦争の話では形相も変わる石破氏。実際に武力行使=戦争に入ったら日本全土がミサイルの標的となり果てしない泥沼地獄が続くだろう。 pic.twitter.com/f8dOStMfx9


安倍首相の「公明切ってもやる」の言葉に象徴されるように「平和の党」を標榜する公明の変節に地方議員から批判や落胆の声が相次いでいる。公明が官邸の「公明党の国土交通相を解任してもやる」「秋の衆院解散」などの脅しに簡単に屈したのは情けない。 pic.twitter.com/MGpwUsEGmL


自民党の村副総裁が「地方議会も日本人であれば慎重に勉強してほしい」と述べた。日本は外国人参政権が実現してないから地方議員も皆日本人だ。あえて「日本人であれば」と言うのは政府の集団的自衛権行使への異論を言うのは「日本人ではない」の意か。 pic.twitter.com/u52hEqKSoT


いま、ここにいます。たくさんの人が来られていますが、案内が不親切だと思います。大人数だからこそ、丁寧な案内があれば、と。内覧会が実施されていますが、今ここに来て知りました。知っていれば、少し早く来て見せていただいたのに、と思います。 pic.twitter.com/YRkOGf2afl


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