未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
議会運営委員会の勉強会
勉強会といっても、勉強するわけではなくて
議会運営委員会の懸案事項、協議事項としてあらかじめ委員の会派から提案された事項について
協議し、まとまるものについては決定していくという会議がありました。
少し遅れましたが傍聴しました。
すでに議会運営委員会の小協議会に協議をしてもらっている案件
たとえば、委員会のインターネット放映とか、予算(常任)委員会の設置とかについては
今日は協議事項としては上がっていますが、実際には話し合いはしていません。
本会議での質問・質疑の時間を、現在、一人当たり答弁時間含まず20分間になっているのを
15分間にしてはどうか、とか、
委員会の質疑時間も、現在は決めていないが、一人当たりの持ち時間を決めてはどうか、とか
協議されました。
これらの目的は、議会や委員会開催時間を短くして、職員の執務時間を短くする(残業時間を減らす)ということなのですが、
そもそも、議会で議員の仕事って何だろうと考えたとき、質問したり質疑したりすることが一番重要なことであり
そのことを、議会、議員自らが制限することについて、私はおかしいと思っています。
もちろん、だらだらと時間をいたずらに伸ばしたり、消費したりするのはだめだと思いますが
あらかじめ議案や市政一般について調査し、研究し、質問、質疑しようと思ったとき
そして、それは議会という場でしなければならないと考えたとき
時間がないからやめておこう、というのは、本末転倒だと思うのです。
たとえば、委員会のインタネット放映について、
市民への議会の情報提供、情報公開であるというのはわかりますが
そのために、質疑時間を制限しよう、委員によって映る時間が平等になるようにしようというのは
どちらが大事かということをしっかり議論しなければならないと思うのです。
議会運営委員ではないので、直接の議論には入れませんが
これからもできる限り傍聴して、委員外議員として発言しなきゃいけないと思うことは発言していきたいと思います。
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15分間にしてはどうか、とか、
委員会の質疑時間も、現在は決めていないが、一人当たりの持ち時間を決めてはどうか、とか
協議されました。
これらの目的は、議会や委員会開催時間を短くして、職員の執務時間を短くする(残業時間を減らす)ということなのですが、
そもそも、議会で議員の仕事って何だろうと考えたとき、質問したり質疑したりすることが一番重要なことであり
そのことを、議会、議員自らが制限することについて、私はおかしいと思っています。
もちろん、だらだらと時間をいたずらに伸ばしたり、消費したりするのはだめだと思いますが
あらかじめ議案や市政一般について調査し、研究し、質問、質疑しようと思ったとき
そして、それは議会という場でしなければならないと考えたとき
時間がないからやめておこう、というのは、本末転倒だと思うのです。
たとえば、委員会のインタネット放映について、
市民への議会の情報提供、情報公開であるというのはわかりますが
そのために、質疑時間を制限しよう、委員によって映る時間が平等になるようにしようというのは
どちらが大事かということをしっかり議論しなければならないと思うのです。
議会運営委員ではないので、直接の議論には入れませんが
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