goo

安心安全の都市(まち)づくり市民会議と特別鼎談「行政との協働」

午前中は、事務所でいけぶち佐知子の応援団幹事会でした。

最近の吹田市政や議会の状況、5月定例会の主な議案について説明をしました。
今度6月30日に事務所でパッチワークの会の活動を始めるとのお知らせもありました。

午後はメイシアターで、安心安全の都市(まち)づくり市民会議があり、
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの赤坂美幸さんから、
「誰もができる子どもの心の応急手当て」をテーマに講演がありました。

私はラコルタで開催された特別鼎談「行政との協働」にも関心があったので
途中で失礼して、南千里にあるラコルタに向かいました。

「協働」という言葉は普通に使われるようになりましたが
今回の鼎談では、行政が保有するデータをオープンデータとして民間も活用し、
市民サービスの創出、行政と協働しながら地域づくりを行うことについてがテーマになっていました。

オープンデータの活用にとても興味関心があったので行ってきましたが
鼎談の中では、ちょっと吹田市の宣伝みたいな話が多くて、少し残念。

質疑応答の時間があったので、
大阪市のような大きな市(行政)がオープンデータのポータルサイトを自前で運営するのは可能だと思うが、
やはり行政職員は行政サービスのために仕事をしていただかないといけないので
小さな自治体でオープンデータを提供しているところはどのようにしているのか、尋ねました。

大阪大学産業科学研究所 古崎晃司准教授の話では、
各地で、いろんなやり方をしているので具体の答えはないけれど
例えば北摂あるいは北大阪の自治体で共同で運営するとよいのではないか、
というお話でした。
なるほどね、と思って納得でした。

ブログランキングに参加しています。 テキスト(にほんブログ村 (政治家・市区町村)と書いた箇所)をクリックしてください。 ご協力よろしくお願いします。
にほんブログ村 (政治家・市区町村)

コメント(0)|Trackback()

5月25日(金)のつぶやき

コメント(0)|Trackback()
     
?
?