今日の日記

午前中は自宅でメールチェックと、ブログ記事作成、GoGo通信の作成。
その合間に、洗濯を二回行い、連合自治会関連の訴訟の相談のため弁護士事務所に電話。
午後から出かけると夜遅くまで帰れないので、夕食用にカレーを煮込む。
その間に、お米を研いでご飯を仕掛けながら、電話で打ち合わせ。

ようやく午後1時過ぎに外出。
まずはクリーニング店に立ち寄り、スーツ3着、ワンピース1着、ブレザー1着だし、3割引キャンペーンにつき、合計5000円弱なり。

久しぶりに駅前のC'sガーデンでパスタセットの昼食。
その後、北浜の弁護士事務所に行って打ち合わせ。
その後、宇野辺に移動し、松下パナヒルズで高齢社会をよくする女性の会大阪の夕食会・研修会に参加。

家路に着いたのが夜10時。家に着いたのが10時半すぎ。
お風呂を洗って、お湯をためている間に転寝し、お風呂に入ったら、次の日になってしまってました。

今日も一日、充実日。感謝

なぜか毎日忙しく

最近、とくに忙しいんですよ。なぜかしら。

今日は10時から午後4時まで事務所で居たのですが、手紙を書いたり、議会報告の配達準備をしたり、名簿の整理をしたり、しているうちに修理の終わったパソコンが届き、
そうそう役所に尋ねることがあったと思って電話したら担当者が会議中のため「またあとでかけます」とのこと。

来客が来ていっしょにご飯を食べて、すると役所から電話があってその電話の内容が私からしたらとても納得のいかない内容だったので、ぷんぷんしている途中に、来客が来て千里山のこと、市政のことなど情報交換、意見交換をし、
来客が帰ってから役所に問い合わせた内容をお尋ねのあった市民の方に電話で説明していると、「やっぱり納得いかないよね」と二人で納得。
さあて、夜から会議があるからいったん家に帰って夕食の準備を・・・と思っていたら、さらに来客があり、対話。

で、ようやく自宅マンションにたどり着き、伝言の入っていた電話をかけながら自宅の中に、夕ご飯を作りながらさらに電話を続け、電話が終わったので、本格的に夕ご飯作りをと思っていると「ピンポーン」とインターホン。
ご近所の方が、薬の処方について教えてほしいと来られたので、説明したり、病気療養の話を聞いたり。
キッチンに戻ると、「あ～あ」小松菜がしゃきっとを通り越してふにゃふにゃ。「まあ歯ごたえのない胡麻和えですわ、今夜は」と独り言。

どうやらこうやら30分ほどで夕食を作り（いかに手抜きかがわかるでしょ）、雨のため乾ききっていないけど洗濯物を室内に取り入れ、出かける準備。
「会議に少し遅れます」の電話を入れながら、自転車で一路、駅へまっしぐら。
マーケットで菓子パンと缶コーヒーを買って、電車が来るまで待合室の中でかじりつく。

30分ほど遅れで一つ目の会議に参加。1時間ほど会議をして、次の会議室に移動。
ここでは「わいわい、がやがや」2時間の予定が3時間以上会議をして、10時も回ったのでお開き。次回の予定を調整して、はいさよなら。
ということでなんだかなぁ～　さすがの元気印も疲れましたわ。

ユビキタスがやってきた？

ユビキタスとは、「いつでも何処でもネットワーク端末を意識せずに活用できる環境」とのこと。今、私の家で実践しています。
というのは・・・

以前、ブログで書いたように、新しいパソコンを購入し、無線LANがLANカードなくても使えるはずなのに、ルーターを調整しても接続できなかったのが、オオサカジンさんのブログ村に参加してから使えるようになりました。

で、無線LANを使っていたのですが、使っているうちに不思議なことに気づきました。というのは、ルーターを調整しているときはシグナルの強さは強いのに接続できなかったはずなのに、今はシグナルの強さが非常に弱いのに接続できているのです。「変だなぁ」と思って、ルーターのアンテナのすぐ近くにパソコンを移動してもシグナルは強くならない。
えぇ～、もしかしてこのシグナルは私のルーターからのではないのかも？と思って、ためしにルーターの電源を消してみると・・・
なんとなんと、接続は続いているではないですか。

ということは、うちはマンションなので、上下あるいは左右の家のシグナルを拾っているのかも・・・
すっごい、ユビキタスがうちにもやってきた！

って、驚いて、単純に喜んでいるわけにはいかないのですが、いったいどこのおうちのシグナルを拾っているのかなぁ～？
それよりなにより、なぜすぐ近くの私のルーターのシグナルは接続できないのかなぁ～？と解決したつもりが、前よりも大きなはてな？が私の頭の上に今もあります。

これからの地方議会

17日の午後、第46回大阪府市議会議員研修会がホテル半球エキスポパークで開かれ、参加しました。この研修会は毎年一回この時期に開かれるもので、吹田市議会も約半数の議員が参加します。（全員でないところがミソ？）

今年は東大名誉教授で地方分権推進委員会専門委員でもあった大森 彌（おおもり　わたる）さんが「これからの地方自治」として講演されました。
議員対象の研修会ですので、これからの議会ということで、いろんな提案、提言がありましたが、とくに議員の人数について興味深い意見がありました。

＜議員数を減らしても民意の反映度は減らない＞
○議会の議員数は多ければ良いというものではない。会議体としての力があれば、議員の数は少なければ少ないほどいい。
○会議体としての最小人数の理論値は３。しかし、議長として一人は必要なので、議会としては4人が最少人数となる。
○議会は、どこまで定数を減らせば住民の付託に応えられなくなるのかということを、各々検討すればいい。
○議員定数を減らすことで、必然的に議会への住民参画が増えるはず。そのほうが、はるかにいい議会を構成できるかも知れない。
○したがって、議決権を持つ議員を減らしたからといって、理論上、議会の機能が低下するとは言えない。

＜議員数と民営反映の関係＞
私も議員数が減ると、少数意見を代表する議員が減るのでよくないと思っていました。
しかし、大森氏が話すように議会への住民参画が増え、そのことによって住民の意見が議会に十分届くとすれば、合議体としての議会の構成人数（議員数）が減ることはなんら民意の反映に関係ないということになります。
たとえば、吹田市議会は現在36人定数ですが、以前、一人の議員が行方不明となっていたとき、35人でなんら支障はありませんでした。であれば35人定数でもよいことになります。じゃあ34人だと支障があるのか？33人だと支障は？？？
・・・と考えていくと、大森氏が言うように最小人数4人の根拠はあっても、議員定数○人の根拠は無くなります。

＜大事なのは会議体としての力＞
また良く考えれば、民意の反映と議員数とは関係なく、議員数が多ければ少ないよりは民意の反映度が大きいことはあるかもしれないけれど、「逆また真なり」ではありません。一人の議員が、いろんな立場、考えの住民の意見を聞き、想像を働かせ、実際に住民参画を進めて、その結果、議会で審議すれば、そういうことができない（できていない）議員がたくさんいる議会よりはずっと民意反映していると言えます。

＜財政健全化の視点ではなく本質論で議論を＞
とにかく、その自治体議会によって状況は異なります。もっと議会としての議論を尽くすべきでしょうし、「次の選挙がどうとか、こうとか」どうしても考えてしまう議員だけで議論するのではなく、住民・市民が自分の自治体議会ではどれだけの議員が必要かということを議論すべきでしょう。
そういう本質的なことの議論をせずに、単純に行財政改革のため、財政再建のため議員数を減らせば議員報酬総額が減るというようなレベルの議論で終始してしまうのは、どうなんでしょうか？
何のために議会や議員が必要なのか？ということを突き詰めて考えるべきでしょう。極端な話、議員がいなくても十分民意の反映と公正公明な自治体運営ができると言うのであれば、議員は必要ないのではないか、とさえ思いました。

地区福祉委員会

先月から、地区福祉委員会の一人住まいの高齢者の昼食会のお手伝いに行ってます。
私の住む千二地区では、以前は手作りの昼食会をしていたのですが、事情があってお弁当による昼食会になっていました。そこで、福祉委員会のお料理ボランティアを募集して、手作り昼食会を再開したいと考えました。
私は、今年度は自治会会長なので自動的に福祉委員になっていましたが、単に名前だけでなくてぜひとも昼食会のお手伝いをしたいと思って、ボランティアに手を上げました。

先月は、松茸ご飯と松茸のお吸い物、きゅうりとわかめの酢の物でした。今月はちらし寿司とほうれん草の胡麻醤油和え、さわらのお吸い物でした。
前日午後からの下ごしらえ（今回はお寿司の具を煮しめたり、刻んだり、薄焼き卵を作ったり）今日本番は朝からご飯を炊いて盛り付けまでします。
先月、たくさんのお米を洗うのに苦労をしたので、今回は家にある洗米用のボール（そこの部分に小さい穴が開いている）を持参し洗いました。

ちらし寿司は本職さん（以前お料理店をしていたＳさん）に具の煮付けから切り方、合わせ酢などの味付けを指導していただいたので、先月に引き続き、「おいしいわぁ」の声がたくさんありました。

先月はカメラを持っていたのに撮影するのをすっかり忘れていました。今月はしっかり忘れず、出来上がりを写真に撮りましたので、ご覧ください。おいしそうでしょう。

まちづくり

夜、千里山駅周辺まちづくり懇談会の作業部会がありました。作業部会では今度、懇談会として提出するまちづくりの提案書案の作成作業をしています。

今回は、前書きの部分を前回Ｈさんがまとめられたものを下案にして、私がまとめた文案を作業部会のみなさんに見てもらいました。
みんなの気持ちをまとめてＡ４の1ページに書くのは難しく、また懇談会に参加されていない人が読んでもわかる文章となると、さらに難しいものがあります。
とりあえず、「こんなこと書き足りないよ」「ここはもう少し簡単でいいんじゃない」ってことを言ってもらって、再度書き直すことにしました。

その後は、Ｎさんがまとめたあとがきの文案をみんなで検討したり、報告書の内容、ページ割振りを再度、確認したりしました。
また、今回は千里山の駅前空間に限っての提案となるのですが、駅前空間に組み込みたいもののコンテンツ、イメージを雑誌や本、資料から選び出して、模造紙に張り込む作業を行いました。

今回では作業は終わらなかったので、次回までに私は前書き文案の練り直し、みんなでイメージ写真、イラストを探したり、言葉で表したりする宿題を持って帰ることにして、次回、20日（月）の夜にまた集まります。

人と防災未来センター見学

今日は朝から市のバスで阪神・淡路大震災記念　人と防災未来センターの見学に行ってきました。千里山自治会の防災委員会主催の見学会で、自治会以外の人も参加OKとのことでしたので、あつかましくも申し込ませていただきました。
市役所からも防災担当の安心安全室職員さんが同行し、センターについてから、また帰りのバスの中で、吹田市の防災に関する情報提供を行ってくれました。

センターには修学旅行生や秋の遠足（って言わないのかな？中学生ぐらいだと）、また私たちと同じように見学に来られた団体でいっぱいで大賑わいでした。

さて、センターでは、まず防災未来館のシアターで阪神・淡路大震災の追体験をし、改めて大震災の恐ろしさ、被害の甚大さを実感しました。また、ひと未来館では３Ｄめがねをかけて観る「葉っぱのフレディー」の話が（というか映像が）印象的で、客席の首あたりから空気が出るようになっていて、突風が吹く映像のときにまるで風が吹いてきたかのように感じるのにもびっくりしました。

職員さん含めて総勢24人の団体でしたが、私もみなさんも「来てよかったね」と思いました。

夜にも別の集まりがあり、その後、家に帰ると北海道の北で地震が発生したとのニュースをやっていました。ちょうど防災未来館の防災情報サイトで防災情報を検索したときに、今朝、北海道沖で小さいけれど地震が起こったとの情報を見ていたこともあり、また、今後30年間に南海東南海大地震が発生する確率は８５％とも聞いていましたので、日ごろからの「備えあれば憂いなし」になるようにしっかり備えをしておかなければと思いました。
とりあえず、3日間は自力あるいはご近所で助け合って生き延びるだけの水や食料の準備が必要とのことです。

写真は千里山.NETさんの方がきれいですけど、とりあえず私も写したのでアップしておきます。

5階建てビル

かねてより基礎工事を行っていた駅前ビル建設工事現場で、とうとう躯体が立ち上がりだしました。
5階建てということは聞いていたので、隣のマンションの5階ぐらいまでの高さか～と想像するのはたやすいことでしたが、実際に立ち上がってくると、思った以上に高く見えます。
骨組みだけでこれだけの存在感（圧迫感）ですから、実際に壁ができて色がついて・・・などしてくると、相当の印象を街行く人に与えることになるでしょうね。

千里山まちづくり協議会の定例会で以前、協議会としてたとえば「景観に配慮した建物にしてほしい」とかなんとか、要望書を渡してはどうか？といった提案をしたこともありますが、いまだにそのままになっています。

たとえ結果として何もできなかったとしても、なんらかのアクションを起こすことがまちづくり協議会としての、（それこそ）存在感につながるのだと思うのですが・・・どうなんでしょうね？

急逝

午後、公民館から公民館への移動中、電話がかかっていて、着信履歴を元にかけなおしてみると、「Ｓさんが亡くなられた」とのことでした。
つい最近も市役所ですれ違ったような気がするのに、なぜ急に、突然に・・・とあまりの驚愕で言葉が続きません。

とりあえず明日のお葬式はいけないかもしれないので、今日のお通夜に行くことにし電話を切りました。

お通夜には突然の訃報を聞いて駆けつけた友人知人がたくさん来ていました。みんな口々に「検査入院していたそうだけど、そういうことを知ったのはつい最近よ」
とか「亡くなったことの知らせで入院していたことを知った」とか言う人ばかりで、ほんとうにまだ信じられない人ばかりでした。

私自身もまだ本当に亡くなられたことが信じられず、またいつものように、偶然、市役所ですれ違って、「どう元気にしてる？」って声をかけてくださるような気がしてなりません。
ご冥福を心よりお祈りしています。

文化祭

朝から千三地区公民館、山手地区公民館、南千里地区公民館と３つの文化祭を見て回りました。
千三地区公民館では、私も入っているハーモニーグレース（コーラスサークル）の発表を聴いて、作品も見せてもらって、千三地区名物のカレーもいただいて、目も口もご馳走になりました。

次の山手地区公民館ではおぜんざいとコーヒーをいただき、これまた力作ぞろいの作品も見せていただきました。山手地区公民館は立地上の高低差を利用して地下、1階、2階、3階構造となっていますが、全体の床面積はそう狭くないのかもしれませんが、やはり1フロアで同じ面積あるのと、フロアが分かれて合計でその面積であるのとでは使い勝手も違います。とくに高齢者にとっては階段がつらいものとなります。

また、館長さんの話では、今は公民館が狭い分を近くの山手小学校にある地域交流室を利用して補っているけれど、子どもの数が新しいマンションが建ったりして増えてきているので、地域交流室を再度、普通教室に戻すかもしれないということもあるそうです。

近くにあるＪＲ宿舎跡地を利用して建て替えてはどうか、という声が地域からも議会からも出ています。用地購入費や建築費もかかるとは思いますが、これからよりいっそう地区公民館の地域拠点施設としての重要度が増すと思いますので、ぜひとも実現してほしいと思います。

南千里地区公民館ではホールで演芸が行われていました。コーラスと詩吟と歌体操を見せてもらいました。たくさんの方が見にこられていたのが印象的でした。