先だっての大阪での全日本。
あまりにも不出来なその試合内容に、正直僕は自信を無くしていた。
12月にも予定している海外での試合も、こんなんじゃダメだ・・・と、弱気の状態で挑むことになるなと思ってしまうほどだった。
それもあってか、体調を崩してしまいという負のスパイラル。
でも、不思議と気持ちが下を向くことのない性格なので、その中で何かしらをやろうと試み、出来ることをしちゃう結果、回復を遅らせてしまうという更なるスパイラルに苦しむ(笑)
だけど、その甲斐あってか、練習すると調子は思っている以上に良い。
むしろ、自分の可能性がさらに大きいことを実感してしまえるほど。
「いける!」
と思えるのだ。
別段何かを変えた、新しくしたなんてものは全くない。
練習メニューも全く変わらない。
でも、明らかに違ってきている。
それはなぜ?
フフフ・・・
自分で言うのもなんですが、あえて言います。
これまでの積み重ねでしょう(笑)
車椅子で始めたころは全然だったものが、今ではイメージ通りに出来つつあるような感じ。
入院中、リハビリでやったときは「全く駄目だ」と思った。
楽しさの欠片も感じなかった。
6年前に始めてからは、自分のイメージに近づこうと試行錯誤し、出来ることを懸命に取り組んでいった。
そしてコーチに出会い、そこで初めて、求めるものを得られた。
それまで足し算だったものが掛け算になった感じ。
だから、楽しさも飛躍的に増した。
より頑張れるようになった。
ストレスも無くなった。
それがようやく実を結び始めた頃なのか?
出来るようになれば、周囲の僕を見る目も変わってくる。
イコール、環境の変化となる。
そうすると、人間関係も飛躍的に拡大し、求めるものがより近くなるし、より質の高いものが得られるようになってくる。
チャンスが目に見えていて、手の届くところにあるということ。
掛け算が乗算になった感じ。
でもそこで勘違いをしてはいけない。
常に謙虚に。
驕ってはいけない。
背筋を正し、胸を張りつつも、こうべは垂れる。
品行方正。
インテグリティをしっかり持つ。
イメージに追いついた、そこに到達出来たからこそ、ここから先は僕の未知の世界となる。
ある意味、ゼロベースでの成長を楽しめる世界となる。
成長の方向が360度広がっている世界なのだ。
ただし、世界のトップの連中は、すでにこのポイントを過ぎていて、さらに高みへととっくの昔に上っていることでしょう。
そして、そのポイントに到達できたから試合で勝てる、なんていうほど勝負の世界は甘くない。
常に謙虚に。
でも胸を張る。
焦らない。
余裕を持つ。
しっかり足元を見て、確実な一歩を踏み出す。
その一歩を繰り返す。
先を急がない。
遠くを見すぎない。
まずはこの一歩を大切にしよう。
結果はあとからついてくる。
さぁ、まずはコンディションの回復!
気を緩めるな!
あまりにも不出来なその試合内容に、正直僕は自信を無くしていた。
12月にも予定している海外での試合も、こんなんじゃダメだ・・・と、弱気の状態で挑むことになるなと思ってしまうほどだった。
それもあってか、体調を崩してしまいという負のスパイラル。
でも、不思議と気持ちが下を向くことのない性格なので、その中で何かしらをやろうと試み、出来ることをしちゃう結果、回復を遅らせてしまうという更なるスパイラルに苦しむ(笑)
だけど、その甲斐あってか、練習すると調子は思っている以上に良い。
むしろ、自分の可能性がさらに大きいことを実感してしまえるほど。
「いける!」
と思えるのだ。
別段何かを変えた、新しくしたなんてものは全くない。
練習メニューも全く変わらない。
でも、明らかに違ってきている。
それはなぜ?
フフフ・・・
自分で言うのもなんですが、あえて言います。
これまでの積み重ねでしょう(笑)
車椅子で始めたころは全然だったものが、今ではイメージ通りに出来つつあるような感じ。
入院中、リハビリでやったときは「全く駄目だ」と思った。
楽しさの欠片も感じなかった。
6年前に始めてからは、自分のイメージに近づこうと試行錯誤し、出来ることを懸命に取り組んでいった。
そしてコーチに出会い、そこで初めて、求めるものを得られた。
それまで足し算だったものが掛け算になった感じ。
だから、楽しさも飛躍的に増した。
より頑張れるようになった。
ストレスも無くなった。
それがようやく実を結び始めた頃なのか?
出来るようになれば、周囲の僕を見る目も変わってくる。
イコール、環境の変化となる。
そうすると、人間関係も飛躍的に拡大し、求めるものがより近くなるし、より質の高いものが得られるようになってくる。
チャンスが目に見えていて、手の届くところにあるということ。
掛け算が乗算になった感じ。
でもそこで勘違いをしてはいけない。
常に謙虚に。
驕ってはいけない。
背筋を正し、胸を張りつつも、こうべは垂れる。
品行方正。
インテグリティをしっかり持つ。
イメージに追いついた、そこに到達出来たからこそ、ここから先は僕の未知の世界となる。
ある意味、ゼロベースでの成長を楽しめる世界となる。
成長の方向が360度広がっている世界なのだ。
ただし、世界のトップの連中は、すでにこのポイントを過ぎていて、さらに高みへととっくの昔に上っていることでしょう。
そして、そのポイントに到達できたから試合で勝てる、なんていうほど勝負の世界は甘くない。
常に謙虚に。
でも胸を張る。
焦らない。
余裕を持つ。
しっかり足元を見て、確実な一歩を踏み出す。
その一歩を繰り返す。
先を急がない。
遠くを見すぎない。
まずはこの一歩を大切にしよう。
結果はあとからついてくる。
さぁ、まずはコンディションの回復!
気を緩めるな!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます