ごはんが作るボクが作るごはん (つまのフーさんの養生食)

やっとごはんと向き合うようになった人が作るつたない料理の地味〜な記録*一人だと昔に戻ることあり

朝食:薬膳料理……もどき

2017-12-14 07:14:01 | 9-療養食にしっかり向き合うことにした(塩ほぼゼロその他諸々)


家人の調子が少しよくなかったので、薬膳スープを作ることにした。

遙かいつかの舌の記憶を辿り、感を駆使して挑戦。

レシピを調べている時間は無いし、レシピを見てしまうと、必要なものが無くて困ったりするし。
だから朝ごはん作りは、頼れるものは自分だけという切迫した状況で進行する。ほぼいつも。

ショウガたっぷりとネギの青いところを、微量の油で焦がさないようにしつこく炒め、
別のフライパンで鳥肉を炒め、
野菜の方にコマツナとニンジンを足したら、ヒバーチをかけてまた炒めて、
水を入れたら、炒めた鶏を混ぜて、鰹だし、鶏ガラスープ、白ワイン、そしてクコの実、ローリエの他に、ガラムマサラ、クローブ、など、体を温めそうなスパイスいろいろ、味を見ながら足して、ゴマ油を垂らしたら、けっこう美味しく出来たりしてしまった。

少量の玄米ごはんを入れた器に注いで、スプーンで食べました。

今度本当の作り方を調べてみよう。
……きっと見たらびっくりするのだろう。

コメント
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