忘れちゃいそうなので、慌てて書く。
あと数回続きます。
チェックインして、部屋の大きな窓から函館山を見る。
ランチはホテルの別棟の一階にあるラーメン屋さんで。
函館はやっぱり塩だよね🍜
数年前、函館を一人旅した時もこのホテルのいい感じの部屋に泊まり、6月だったのにあまり寒かったので、このラーメンを食べた。
以前は「ハーフ」だったと思うのだが、今回はそれはなくて「塩ラーメン2/3」というメニューになっていた。
値段も当然値上がりしている感はあったが、あっさりした塩ラーメンを食べると「函館に来たな」なんて思っちゃう、その気になりやすい自分であーる。
足元のカラーマンホも美しい✨✨
まずは坂を上って、前回は行けなかった公会堂に行く。
美しい建物って、豪華な室内の装飾だけでなく、こんな長い廊下などにこそ、計算された美を感じたりするよね。
ちょうどこの日は末っ子の誕生日だったので、イギリス領事館を見学した後に美しい包み紙の洋菓子を買い、帰ってから渡した。
リッチなバターの香りの良い、フィナンシェだ。
自分土産もちゃっかり購入したので、味は確認済みなのであーる。
お約束の顔ハメ。
一人でもやっちゃう。
チェックインして、部屋の大きな窓から函館山を見る。
折角なので、高層階の函館山ビューの部屋を三家族とも予約しておいた。
この日はお月見ということで、ロビーのフリーコーヒー(函館美鈴コーヒー。おいしかった)の横にお団子のサービスもあったので、もらってきて部屋で休憩。
部屋には「くつろいでね」という感じで、コーヒー豆と手回しコーヒーミルも置いてあった。
妹夫婦、息子家族ともロビーで合流して、早めの時間に廻る寿司屋さんに到着。
みんなでお腹いっぱい食べたのに、お値打ちな値段でびっくりした。
ホテルの最上階には温泉があり、サウナや露天風呂もあった。
海が近いからか、ちょっとしょっぱい感じの温泉だった。
露天風呂は夜景を見ながら入る。
好みの熱い湯で温まったあとは、、、
ホテル名物の夜鳴きそば。
全国どこでも、この系列のホテルにはあるやつね🍜
これも月見に因んで、今夜だけは月見そばになっていた。
追記
wikiによると
はこだでぃ (Hakodadi)
Hakodadi(地名) - 1854年、ペリー来航時に英語で記述された函館の地名
とのこと。
イギリス領事館で買ったバターケーキの名前が「ハコダディ」だったので、今日のタイトルにした。
北海道は味噌ラーメンと思っていました。
なんか、そうみたいです。
でも寒いところで食べる味噌ラーメンも、おいしいですよね。
旧イギリス領事館で発見されたのでしょうか。
北海道のラーメンは、旭川が醤油、札幌が味噌、そして函館が塩というのが三大主流なのです。
函館の塩ラーメンは、諸説あるようですが、幕末期に、開港と共に箱館に移住してきた「華僑」の人たちが、郷土のスープとして、「清湯スープ」を塩で味付けしたものを持ち込んだことがルーツと言われています。
日頃よりガイド活動おつかれさまです。
領事館の展示をゆっくり見ている時に、「ハコダディ」の記述を見つけて印象に残ったので、今日のタイトルにしました。
江別、松前も時代に開かれた街でしたが、函館は時代が移ってまた華やかに見えました。
ラーメンの味もまた然りですね。
茨城県、福島県、栃木県はほぼ集めました💦
北海道にもマンホールカードを集めに行きたいけれど、それが目的だと場所探しで他に旅が楽しめないんです^^