さて。函館滞在2日目。
義弟の希望で、五稜郭タワーで五角形を堪能してから、箱館奉行所を歩いて勉強。
更にてくてく歩いて、五稜郭を借景に楽しめる六花亭のショップへ。
季節の野菜や、
男爵芋栽培の歴史などの展示も、なんかオシャレなのであった。
函館ベイに戻ったら、夕刻。
夫に見方と撮り方を教えてもらって、私も「アトラス彗星」の撮影に挑戦。
最後に「函館ジンギスカン」というものを頼んだのだが、十勝生まれの息子のお嫁ちゃんは「ジンギスカンはこんな風に焼かない」という。
子分が寝る時間だという北海道支部のみなさんをホテルに残し、大人グループはビヤホールからタクシーでロープウェイ乗り場へ。
帰りはぶらぶら歩いて。
義弟の希望で、五稜郭タワーで五角形を堪能してから、箱館奉行所を歩いて勉強。
更にてくてく歩いて、五稜郭を借景に楽しめる六花亭のショップへ。
みんな「自分土産」をあれこれ買う。
先日古カフェのオーナーから聞いて行ってみたくなった七飯(ななえ)町にある道の駅「なないろななえ」までドライブ。
先日古カフェのオーナーから聞いて行ってみたくなった七飯(ななえ)町にある道の駅「なないろななえ」までドライブ。
季節の野菜や、
(これはプルーン❗️)
新米が並ぶ。
翌日帰るので、日持ちしそうな野菜なら買える😊
こちらは隣にある「THE DANSHAKU LOUNGE」っていうカッコいい場所。
明治時代に川田龍吉男爵という人が、輸入した馬鈴薯を欧米の栽培技術を取り入れながらこの辺りで栽培したのが「男爵芋」のルーツらしい。
こんなオシャレなグッズなどが並んでいたり、
男爵芋栽培の歴史などの展示も、なんかオシャレなのであった。
更に足を延ばして向かったのは、トラピスト修道院だ。
修行の場、ということで中には入れず、門のところにある展示を見て勉強する。
当時はこの並木の両側で牛を飼っていたらしい。
それでバターなどを作っていたという写真を見た。
昭和の子どもの頃、おじいちゃんが北海道旅行に行った時に、トラピストのバター飴を買ってきてくれた。
「こんなに美味しい飴があるのか」と子どもながらにびっくりした。
布で作った平たい袋に入っていた気がする。
「JALパック」という青い肩掛けカバンも、お土産にもらってきた。
そんな時代だった。
しましま家の北海道支部長と、その子分😄
子分ちゃんは長い並木をよく歩いて、可愛かった。
珍しくソフトクリームを食べちゃう。
乳脂肪分の多いタイプのソフトクリームで、
コーンもクッキーもこちらのバターを練り込んであるとのことで、美味しかった。
函館ベイに戻ったら、夕刻。
ぶらぶら歩くと、五角形のデザインのマンホを見つけた。
観光地には看板替わりくらいの意味合いで、デザインマンホがあるから、つい見ちゃう。
夫に見方と撮り方を教えてもらって、私も「アトラス彗星」の撮影に挑戦。
海に面して空が暗いお陰もあり、スマホでもこんなに可愛くアトラス彗星が撮れて、満足である。
晩ご飯は、みんな揃って文化財の中にあるビヤホールで。
晩ご飯は、みんな揃って文化財の中にあるビヤホールで。
飲める人は少しビールを飲んで、ビヤホールらしい食事もあれこれ頼んだ。
最後に「函館ジンギスカン」というものを頼んだのだが、十勝生まれの息子のお嫁ちゃんは「ジンギスカンはこんな風に焼かない」という。
肉を一番下にして、その上に野菜を載せて味を広げながら焼くようだ。
確かにこれでは、まず野菜に火が通りにくいし、更に肉まで火を通った時には野菜がクタクタになっていそうだ。
いつか十勝にしましま一家が全員集合して、お嫁ちゃんの家族も一緒にジンギスカンをしよう、という夢の話題で盛り上がった。
実現するといいな。
というか、夫はすっかりその気になっていて、すぐにでも飛行機を取りに行きそうだ。
子分が寝る時間だという北海道支部のみなさんをホテルに残し、大人グループはビヤホールからタクシーでロープウェイ乗り場へ。
夜景を楽しんだ。
旅行中ずっと暖かくて、ヒートテックなどはスーツケースに仕舞い込んだままだったが、この時ばかりは持参のニット帽やジャケットなどを持ちこんで上がった。
ロープウェイ乗り場の一画には、FM局もあったので、ドアだけ撮影。
なんで「いるか」なんだろう。
帰りはぶらぶら歩いて。
坂を降りているので、足元を見ているとついマンホを発見しちゃう。
こういう趣ある建物は、夜見るとまたいいんだよね。
降りてくる途中にあった。
ホテルに帰り、妹と温泉で温まったあとは、今夜も夜鳴きそば。
月見バージョンではなく、普通のものに戻っていた。
下を向いて歩くクセついてきましたね。
よきよき( ̄▽ ̄)