2本で499円(税別)。
今年もこれが限界と思う。
しかし。
以前見た時より結構太くなっていたので、勇気を振るって購入‼️‼️
とある産直で出会った食用菊。
紫色の「もってのほか」もあった。
紫色の「もってのほか」もあった。
何十年も前、新潟市の本町(ほんちょう)市場の路面に菊の花が一杯入ったバケツを並べて、おばちゃんたちが売っていた。
若かった自分は食用菊と言う名前は知っていても、売られているのを見たのは初めてだった。
おばちゃんに料理の仕方を教えてもらって、勇気を出して買ったのだった。
いくらを腹ごと買ったのも、その時が初めてだった。
魚屋のおばちゃんから、ほぐし方と調味料(醤油と酒を同量というもの)を教わった。
下ごしらえをして、今日使わない分を冷凍したが、じきに食べてしまいそうだ。
さんまの塩焼きには、我が家のスダチを添えて。
さんまが2匹で500円は中々勇気が出なかったが、考えてみると豚肉や鶏肉と比べてもそう変わらない。
むしろ安いくらい。
それで、これだけ満足感があるのなら、贅沢すぎるとはいえないよね。
夫もすごく喜んでいた。
今年は(高かったけど)さんまを食べられたよ。
満足であーる😊
食用ギクも全国区に成れますかしら。
サンマ流通費なのか各地の冷凍庫が空いているのか。お手頃価格に成りませんねー。
知人の魚屋が冷凍庫満杯で無いと却って電気代がかさむらしい。そんな話で豊漁でもお手頃価格は来年かしらと思ってます。
七輪の炭に油落ちませんでした。
煙たい程脂ののったサンマ食べたいですね。
我が家の食用菊はまだ咲かないな~
なるほど。流通にはそんなカラクリもあるのですね。
庭に七輪を出して、心ゆくまでさんまを味わう日‼️
今年の秋には来るのでしょうか。
もってのほか、という絶妙なネーミングの由来を山形の民に聞いてみたいです。