ちょっと遠くまで来たんだけど、今日は雨降り。
普段あまり聞かないジャンルのコンサートなのだが、偶然開催を知り、当日券もあったので思い切って行くことにした。
上野耕平がコンマスのウィンドオーケストラ。
メンバーもとても若いのだが、さすがに音がびっくりするほど美しい。
三曲目に上野耕平のソロがあり、それはコンチェルトで、ソプラノサックスを使っていた。
アメリカ人の現代の若い作曲家のもので、ソロはものすごく細かい音をずっと吹き続ける。
アメリカ人の現代の若い作曲家のもので、ソロはものすごく細かい音をずっと吹き続ける。
時々ソロが吹く、のではなく、5楽章ずっと休みなく吹いているのだ。
例えて言えば、フルマラソンを走っているような感じ。
それだけの体力がないと完走できない。
ものすごい演奏
終演後、サイン会があるというので、もちろん列に並んだよ😊
近くで見たら、顔がちっちゃくてびっくり。
あんな演奏をする人と思えない。
CDとか探してみようかな。
ホールは昨年できたばかりだそうだ。
今、街全体でお祭りをやっていて、ホールのロビーでも特産品などの食べ物がいろいろ出ていた。
お芋のパフェを美味しく食べたのだけど、食後はさすがに胃もたれが。
でも満足感、幸福感はたっぷりだ😊
途中から、このかっこいい電車に乗り換えて来たよ。
気づいたら、コートとほぼおんなじ配色だった😄
ぱんだ、っていい名前つけましたよね🐼
芸大の卒業生で始めたからみたいです。
演奏もすごく攻めててカッコいいので、機会があればぜひ聴いてみてください。