休みの日

「明日、台風が直撃しそうだ」と朝からニュースで言っている。だからその前に、収穫しておいた。

このところ、程よい感じで毎日食べている。複雑な料理ではもったいないので、だいたい塩振るだけだ。

間違えて、生協の卵を2パック注文していた。

纏めて全部茹でて、

出汁と醤油に漬けておいた。

明日から楽しみだにゃー。

仕事は休みでもその分いろいろやらないといけないことはあるので、手帳に箇条書きに書き出す。それでも、こんなものを作ったりしている。この前は鶏むね肉の柔らか煮をたくさん作ったので、それも冷蔵庫に入れてある。

そんなたんぱく質と、塩を振ったキュウリなんかを毎日食べている。

午後から、新しくできた「放課後デイサービス」の見学に行ってきた。少しはお仕事をしている。

クリムト展

半日ほど時間があったので、思い切って豊田市美術館まで出かけて、「クリムト展ーウィーンと日本1900」を見てきた。

自分が若い時は、金ぴか過ぎてちょっと苦手だったクリムト。歳を重ねた今は、金色には深さや暗さがあることに気づいている。今日の展示の中では、色彩の鮮やかなものに魅力を感じた。大人になったものだわ、私。

作品を堪能した後は、庭に出てみる。豊田市美術館は建築が谷口吉生、ランドスケープはピーター・ウォーカーによるものだ。こんなに蒸し暑い日でなければ、ゆっくり楽しみたいところだ。

それでも茶室には寄って、350円で一服いただいてきた。今日の昼ご飯は和菓子と抹茶となった。最近ちょっと食べ過ぎている自分には、ちょうど良い感じだ。

グッズ売り場で、展覧会とタイアップして作られた「クリムトと1900年 ーウィーンを巡る音楽」というCDを買った。

クリムトゆかりのアルマ・マーラーや夫のグスタス・マーラー。ブルックナーの7番など、時代を映した音楽ばかりが収められている。好きなソプラノの曲も入っている。帰り道の車の中で、早速封を開けて聴く。華やかな音楽が、展覧会の余韻をより楽しいものにしてくれる。

会期が始まったばかりの平日だから、空いているだろうと思ったのに、かなりの人出だった。それでも東京のように、入場に何時間も並ぶということがないだけ良かったのだろうか。

夕方、知人と会い、あるオファーをいただいた。うまく運び、実現したらうれしい。

きーくん

妹は今日帰るので、朝から庭の畑の野菜をうれしげに収穫。このために、コロコロを持って来ていた。帰りに持ち上げてみたら「飛行機なら乗れないね」ってくらい重かった。

妹は、今回も実家の用事をいろいろ助けてくれた。ありがとうね。

そんな用事の傍ら、母が私の家にいた時使っていた羽毛布団を近くのコインランドリーでクリーニングしてみた。

洗濯から乾燥まで、一時間ほどですべてやってくれる。出してみたらホカホカだけど、中の方の羽毛がまだ湿っている気がする。天気が良いので、家に持ち帰ってお日様に当てることにする。

冬までしまっておくので、もう何日か干そうと思っている。

私の大事な庭のフェンネルに、かなり大きな「きーくん」が掴まっていた。フェンネルも大きくなっているから多分大丈夫だと思い、私も大きな心でそっと見守ることにした。

妹は夕方の新幹線で帰って行った。

週末には、もう一人の妹が来る予定だ。

ポップコーン

昨夜までは雨が降り、梅雨後期という様相だったが、今日は一気に夏になったような暑い日になった。妹と二人で、実家近くの銀行や郵便局など廻った。へとへとになった。

 

 

午後、その後始末などをして、父の病院や母の施設へも行く。用事の大変さと、いきなりの暑さで、くたくたになった。

 

 

今夜は簡単なご飯にしてもらって、先にお風呂に入っちゃう。

身体から熱と汗が出ていき、さっぱりする。疲れも取れる。暑い時はお風呂に限りますネ。

 

 

 

 

 

5月に北海道で買ってきた「ポップコーン」を、夫が鍋で作ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

サラダ油を少し敷いたところにポップコーンを入れて、蓋をする。

 

 

 

 

 

うまく弾けた出来たてのポップコーンは、塩なしでもとてもおいしかった(^^)

 

 

 

 

妹

先日、小学校でかわいい黄色い花の苗をいただいた。メランポジウムだったかな。雨が上がったら、どこかに植えよう。

 

 

湘南から妹が来ている。仕事を休んで、三日間泊まり込んで色々なことを手伝ってくれるので、ありがたい。

今夜作戦会議を開き、その結果で明日しっかり仕事をすることにし、今日は「お楽しみの日」にした。

 

 

母を施設から呼び出し、仲の良い伯母の所へ連れて行った。車で1時間ほどのところだ。

雨も降っていたし、一人だと車の乗り降りや、店での支払いなどのちょっとしたことが大変だ。妹に手伝ってもらうと、転びやすい母の世話も安心してできて、助かる。

 

 

伯母と母と妹と私の4人で、お寿司を食べた。

伯母のところは息子だけなので、よくしてもらっていても、嫁さんとはいろいろあるようだ。「あんたの所は娘だからいいね〜」としみじみ言う。子どもの頃から可愛がってくれていた伯母。編み物が得意で、カーディガンやセーターをよく作ってくれていた。伯母は女の子がいないので、その代わりに可愛いものを作ってくれていたのだと思う。

 

 

昼食の後、母の弟である叔父も呼び出し、珈琲屋さんへ移動する。雨の中の移動だから、妹が手伝ってくれて助かる。

叔父も母の隣に座り、とても喜んでくれた。母もうれしそうだった。

 

 

 

夕方には、妹も連れて父の病院へ。

1週間ぶりに先生にも会えたのだが、父の経過が思わしくないという話。この先どうなるのだろう。