コンパクトデジタルカメラのフラッグシップ機「PowerShot G7 X Mark II」です。
液晶画面は可動式になっており、上側180°、下側45°まで動かすことができます。可動域が広いので、様々な角度からの撮影が楽な姿勢で行えます。
また、タッチパネル液晶なのでAF位置の調整や画像再生時、快適に操作が出来るようになっています。
簡単なスペックを紹介します。
- 新エンジン「DIGIC 7」搭載で処理能力が大幅にアップしています。
- 大型の 裏面照射型 1.0型、2010万画素CMOSセンサー搭載で広階調、低ノイズ、美しいボケ味を実現しています。
- 高倍率で高画質、焦点距離「24-100mm」の光学4.2倍ズーム、さらにはデジタルズームで200mm相当まで、広角から望遠までカバーします。
- 手ブレ補正4段分の強力補正で暗いシーンでもブレを気にせず撮影できます。
- 「最高ISO感度12800」で高感度でも綺麗な写真がとれます。 ISO 1600時に、DIGIC 6搭載機のISO 800と同等レベルで撮影ができます。
前モデル「G7X」のサイズ感のままで、性能を大きくアップさせています。
G7 X Mark IIの気に入ったポイント
1. カメラを持ち出す機会が増え、シャッターチャンスを捉えられるように
G7 X Mark IIはコンデジにしては大きいとは言え、ミラーレス+本体と比べるとかなりコンパクトです。
いつも使っているクラッチバッグにもポンと入るので、「ちょっと買い物に行く」「近所のカフェに行く」など、なにげない外出の時でもさっと持っていくことができるので、前述のようにシャッターチャンスを逃す機会が減りました。
カフェなど日常の空間で一眼レフを構えると注目されてしまうこともあるのですが、G7 X Mark IIなら目立つことも、シャッター音を気にすることもなく、どこでもパシャパシャ撮れるので、気軽に撮影できるのも自分に合っているかなと思います。
それと、コンデジならではですが、ワンタッチでレンズが開き、1秒以内に撮れるのもポイント高いです!ミラーレスや一眼レフだと「レンズキャップを外して、構えて・・・」と準備している間にシャッターチャンスが終わってしまうということも私はよくあるので・・・
携帯性・起動の速さという面から、やっぱりコンデジって便利だなと感じました。
2. オートで食べ物が美味しそうに撮れる!
写真を撮るときって、実はかなり食べ物の割合が高くないでしょうか?
私は美味しそうなものを見ると「写真撮りたい!」と思ってしまうのですが、一緒にいる人を待たせるのは気が引けます。
なので、オートで適当に撮っても高い確率で気に入った写真が撮れるG7 X Mark IIを見て、「この子できる子だ!!」と思いました。
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