ポケットモンスター ソード・シールド
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2019年11月15日発売
ニンテンドースイッチ初の「完全新作ポケモン」が11月15日に発売されます。 補足説明
「ポケットモンスター ピカチュウ」をベースとしたフルリメイク作品の「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」は、ニンテンドースイッチで過去に発売されています。
子供はもちろん友達とワイワイ楽しめます。
そして、優秀なポケモンを育てるために個体値厳選したり、オンラインでのガチ対戦など大人でも楽しめるのが「ポケットモンスター」の魅力ですよね。 ポケットモンスターソード・シールドの新要素
- ワイルドエリア
- ダイマックス
- マックスレイドバトル
- キョダイマックス
- ポケジョブ
-
新要素の詳細はこちら
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ポケットモンスターソード・シールドでは、新要素も追加されているので、臨場感あふれる熱いバトルが繰り広げられますね。
冒険の序盤から頼りになる旅パにおすすめのポケモンたち
そもそも、旅パの構成はどのように考えるべきか。もちろん、各々が好きなポケモンを連れて冒険すべきというのが前提だが、基本的にはなるべくさまざまなタイプのポケモンをバランスよく手持ちに入れたい。
その理由はジムリーダーたちが身をもって証明してくれている。彼らは腕利きのトレーナーだが、ひとつのタイプに偏っているため相性のいいタイプを持つポケモンを連れていくだけでかなり有利に戦える。一方、チャンピオンのダンデなどは、使うポケモンのタイプがさまざまで、対策が取りづらい。
また、旅パにおいてはそのポケモンがいつから活躍できるのかも重要だ。たとえば、通信対戦でも人気のサザンドラは能力がかなり高いポケモンだが、モノズからジヘッドに進化する条件はレベル50。ジヘッドからサザンドラに進化するためにはレベル64にまで上げなければならない。
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<figcaption class="article-body__contents-caption">多くの場合、手持ちのポケモンたちがレベル64になるころにはストーリーはほぼエンディング目前だ……。</figcaption>
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仮にモノズを序盤に手に入れられたとしても、真価を発揮するのがレベル64になってからでは、ストーリー攻略においてはあまりバトルで活躍させらない可能性も出てくるというわけだ(それでも敢えて旅をともにする遊びかたも、もちろんアリ)。
そんなわけで以下では、レベルが低いうちに進化でき、旅パに加えると冒険が進めやすくなるポケモンたちをピックアップしてご紹介する。
ピックアップその1 アゴジムシ
タイプ:むし
生息地:1番道路など
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冒険を始めてすぐに出会えるアゴジムシは、レベル20でデンヂムシ(むし・でんきタイプ)に進化。さらに“かみなりのいし”を使えばすぐにクワガノン(むし・でんきタイプ)へと進化する。
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クワガノンの“とくこう”は非常に高く、なんと伝説のポケモン・ムゲンダイナに匹敵するほど。そんなポケモンを序盤に手に入れられれば、かなりのアドバンテージになるのは間違いない。なお、“かみなりのいし”はワイルドエリアのミロカロ湖・北に落ちているので拾っておこう。
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また、でんきタイプでありながら、特性“ふゆう”によってじめんタイプの攻撃を無効化できるのもかなり強力。さらに、レベルの低いうちは威力の高い技が覚えられないポケモンが多い中、クワガノンは進化時に威力90の技“10まんボルト”を覚える。旅パに加えるポケモンとしては非の打ち所がないほどに優秀なのだ。
ピックアップその2 コイキング
タイプ:みず
生息地:2番道路(釣り)など
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図鑑の説明文でも散々な言われようだが、レベル20になるとギャラドス(みず・ひこうタイプ)に進化し、能力が飛躍的に高くなる。上述のアゴジムシも同様だが、進化するまではバトルには出さずに経験値だけもらっておくといいだろう。
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ギャラドスも、“たきのぼり”や“かみくだく”などの強力な技を進化後すぐに覚えられる。また、技の思い出しによって覚えられる“こおりのキバ”も、みずタイプの攻撃が半減されるくさタイプやドラゴンタイプのポケモンに有効なので、覚えさせておきたい。
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<figcaption class="article-body__contents-caption">技の思い出しはポケモンセンターに入って左側のカウンターにいるおじさんに話しかけるとできる。</figcaption>
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ピックアップその3 タネボー(『ポケモン ソード』でのみ出現)
タイプ:くさ
生息地:2番道路など
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タネボーはレベル14でコノハナ(くさ・あくタイプ)に進化し、さらに“リーフのいし”を使うことでダーテング(くさ・あくタイプ)に進化する。なお、“リーフのいし”はターフタウンに落ちている。
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ダーテングも技の思い出しで多くの技を習得可能。おすすめは、“リーフブレード”や“ふいうち”。コノハナへの進化も早く、ターフタウンに到着した時点で確実にダーテングへと進化できるので、2回進化するポケモンとしてはトップクラスに早く進化できるポケモンといえる。
ピックアップその4 ハスボー(『ポケモン シールド』でのみ出現)
タイプ:みず・くさ
生息地:2番道路など
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ハスボーはレベル14でハスブレロ(みず・くさタイプ)へ進化。さらに“みずのいし”を使うことでルンパッパ(みず・くさタイプ)に進化する。なお、“みずのいし”はワイルドエリアのハシノマ原っぱに落ちている。
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ルンパッパに思い出させられる技のうちおすすめは、“エナジーボール”や“ハイドロポンプ”。また、与えたダメージの半分を吸収して回復できる“ギガドレイン”も、連戦になりやすいストーリー攻略ではとても重宝する。
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