<figure class="wp-block-image">
</figure>
全世界のゲームファンが待ち望んだ小島監督の最新作
メタルギアシリーズで有名な小島秀夫監督が手掛けた最新作『デス・ストランディング』。コナミから退社後、「コジマプロダクション」というゲーム開発スタジオを設立。独立後に初めてリリースするゲームソフトとして、国内はもちろん、海外からも注目されていたビッグタイトルです。
舞台は〈デス・ストランディング〉の発生によって、人類の繋がりが分断されてしまった世界。プレイヤーは伝説の配達人サム・ポーター・ブリッジズとなって、再び世界を繋げるためにアメリカ大陸を横断するといったストーリーです。
広大なフィールドには、自分で建築物を建てることが可能。インターネットに繋いでいる場合、橋を作ったり、道路を敷いたりするとほかのプレイヤーにも共有され、ゆるい協力プレイを楽しむことができます。一見すると地味ですが、ハマる人は時間を忘れてプレイしてしまうほど。孤独な旅路の中で”繋がり”の大切さを再認識させられる、おすすめのPS4ゲームソフトです。
<figure class="wp-block-image">
</figure>
YouTubeで見るAmazonで見る楽天市場で見る
【1】2種類の依頼を把握しよう
ストーリーを進めていくと、サムはたくさんの依頼を受けられるようになります。依頼には"サム指名依頼"と"指定なし依頼"の2種類が存在。"サム指名依頼"のなかでも、依頼名に黄色いラインが入っているものをクリアしていくことで、ストーリーを進めることができます。
<figure class="wp-block-image">
</figure>
配達を繰り返していくことで、配達先の人たちとの親密度が上昇! 親密度が上がると、建築資材で建築物を作るときに消費される"カイラル通信量"の最大値が増えたり、装備や素材をもらえたりすることも。そのため"指名なし依頼"も含め、依頼はこなしていくにこしたことはありません。同じ方角に依頼がある場合は、荷物を持ち切れる範囲内で複数同時に受けておくといいでしょう。
【2】荷物の積み方の基本
効率よくプレイするためには、複数の依頼を同時に受けて、まとめて荷物を運ぶことが重要となってきます。しかし、一度に依頼を受けすぎて、運ぶ荷物が多くなると、重すぎて移動速度が落ちたり、荷物の重心が高くなりすぎて、歩くことが難しくなってしまいます。特に重心が高くなってしまうと、体のコントロールが難しくなって、転倒のリスクが高まってしまうので注意しましょう。
<figure class="wp-block-image">
</figure>
バランスを崩さないようにするには、なるべくまっすぐ歩くことが重要です。とくに走りながら左右の様子を見ようとして、体の向きを変えたりすると、一瞬でバランスを崩してしまいます。重い荷物を背負っているときは、停止してから向きを変えるぐらいの慎重な行動を心がけるようにしたいところ。なお、バランスを崩したときはR2/L2ボタンを押したり、荷物が傾いている向きと逆側に向かって移動することで、ふんばることが可能です。
ちなみに荷物を積む際は、△ボタンの"荷物を最適化"を選ぶようにすれば問題ありません。
<figure class="wp-block-image">
</figure>
【3】配達する荷物以外に持つべきアイテムは?
配達する荷物以外にも、身を守ったり、安全に移動するための道具などを持ち歩きたいところ。とはいえ、サムが持ち運べる重さには限界があるので、何を持っていったらいいのかの取捨選択が重要になってきます。
川を渡ったり崖を登ったりできる梯子は2つくらいは持っておきたいところ。それ以外にも、高いところから安全に降りることができるロープ用パイルも1~2個は持っておきたいです。また、荷物を奪うミュールから身を守るためにボーラガンをひとつ、謎の存在"BT"に遭遇したときのために血液グレネードを2つぐらいは携行しておきましょう。
配達先でカイラル通信を繋げなかったり、武器装備作成ができなかったりする場合もあるので、予備のブーツをひとつ持っていると万全でしょう。ブーツは消耗品なので、ゲージが半分以下になったら新しいブーツに履き替えるようにしておくと、突然のアクシデントにも安心です。
上記で紹介した装備品はどれも、カイラルプリンターでの制作時に必要な素材量が比較的少なめなので、素材をケチらずに、必要なぶんは積極的に作っていっても大丈夫です。
<figure class="wp-block-image">
</figure>
ちなみに、オンライン経由でほかプレイヤーと装備品や落とし物などを共有できるシェアボックスが存在しています。こちらのボックス内に入っている各種アイテムは、引き出して、自分のものにしても問題ありません。必要な装備品や、欲しい素材などが入っていたら、積極的に活用しましょう。
【4】ルートの選択は非常に大事!
配達依頼を受けたら、目的地を地図でしっかりと確認! 目的地までのルート取りなどは、事前にチェックしておきましょう。ミュールやBTなどの、サムを攻撃してくる敵がいるエリアや、急な崖やクレバスがあるようなエリアは、できるかぎり回避していくのが吉! 地図を開いているときにR2ボタンで拡大、L2ボタンで縮小できるので、地形をしっかり確認して、ルートを選択していきましょう。
また、右スティックを2回押し込むことで天気予報をチェックできる(*)ので、ケースを劣化させたり、BTが出現する"時雨"や、スタミナが減少しやすく進みづらくなる"強風"がないかなども、しっかりと確認しておきたいところ。
* ストーリーが進行すると利用可能になります。
<figure class="wp-block-image">
</figure>
ルートを決めたら、迷わないように目的地にマーカーをつけて、そこまでの道のりにラインを設定していきましょう。□ボタンを押しながら左スティックでラインを引くこと可能! ただし、現在地から目的地まで、直線でラインを引くのはNG!! ラインを引いているときに□ボタンを離すと、その地点にマーカーを設置できるので、曲がり角などにはマーカーを設置して、ルートをわかりやすくするようにしておきましょう。
<figure class="wp-block-image">
</figure>
道中には、ほかのプレイヤーが使用した梯子や橋、バイクやポストなどが設置されていることもあります。これらほかのプレイヤーが設置したものは、カイラル通信が繋がったエリア内であれば視認でき、利用することが可能。なかにはNPCが設置したものも! もちろん、道中にある設置物はどれも、勝手に利用して問題ナシ。マップにも表示されるので、これらを目印にルートを設定するのもいいでしょう。