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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

敬老記念の贈り物に喜んで頂ける肖像画

2014年09月15日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは フリーコール   

 0120-94555   

歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!  

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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!  

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現在制作中

・・・肖像画研究会風景・・・

敬老記念日にふさわしく、米寿のお祝いにと肖像画ご相談のお電話を頂きました。宜しくお願い致します。

肖像画研究会へ参加されている皆様は、月日を重ねるごとに、目に見えて上達していっているようです。一つのきっかけを契機に、絡んだ糸が次々に解けていく感覚を体験していくことにもなります。苦労して掴んだ感覚は全て自身のものとなります。肖像画研究会を通していろいろな情報も、制作へのモチベーション向上に繋がるものです。複雑に入り組んでいるようでも、実は意外と単純な解釈で見事に解決する場合もあります。一人で制作していては分からない、あるいは気づかないことが、複数の人の集まる環境によって解決し、稔ある収穫に・・・。肖像画研究会の皆様は少しづつでもありながら着実に、確実に上達していっています。指導する立場においては、やりがいと充実感を深く感じている昨今です。

 

私自身順風満帆な画家業を歩んできたわけではなく、これからも苦労の連続でしょう。いろいろな人との恵まれた出会いの積み重ねがあり、今日まで導かれたような感じです。30年ほどのブランクがありながらも、幼少期に浸み込んだ絵に対する感情や感覚が、薄らぐどころか脈々と鼓動を打っていたのかと自分でも不思議な想いです。年月を重ねる中で、幼かった頃子供の頃の絵を描くことに夢中でいた自分と、人生の後半期を迎えた自分が絵を通して遅ればせながらのジョイント。成功者には程遠い遅咲き?の私は美術館に収蔵されるような素晴らしい絵を描く作家でもありません。一流の路線を外れ、二流路線にかろうじて乗っかっているのかな?三流では今日までに頂いた権威あるタイトルに申し訳ないでしょうから、微妙に二流半といったところです。絵の世界では、明らかにアウトローなのです。見栄も外聞もない私です。一流を目指す方にはスッテプボードと思って良いところだけをしっかり吸収して頂ければと思っています。今後与えられた肖像画という世界で一流というものを目指し、また新たな世界を自分なりに切り開いていきたいと思っています。

・・・夜の部は鰻の”味治”さんへタイミングよくギリギリの入店セーフ・・・

三連休最後の日ということか大入り満席。敬老の日という事でしょうか年配の御夫婦が目立ちましたね(我々もそのお仲間?)。ひっきりなしに押し寄せるお客様で、どんどんネタが無くなり、7時ころには開店休業状態になりました。とにかく中野ではとびきり人気の鰻専門店です。入店時には串ものがなくなり、鰻重か鰻丼しかない様態になっておりました。つまみは何種類か残っていたのでなんとか助かりました。それにしても鰻の”味治”さんと”川二郎”さんは凄い!(商売とは、の原点を学べます)

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 0120-94555              

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