あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2014年09月22日 | 肖像画

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・・・肖像画研究会風景・・・

 

面白い記事がありました。人を9種類のタイプに分類。

昔は能見正比古著「血液型人間学」やデール・カーネギ―著「人を動かす」等読みふけりましたね。経営者のバイブル的ナポレオン・ヒル著「思考は現実化する」にもはまりました。

血液型では4種類で人が分けられるわけないといった物議の対象になるので、9つのタイプといったバリエーションを増やしたのでしょうか。これなら偏らず受け入れやすいかもしれませんね。ここでは丁寧に「性格」や「人格」は年齢を重ねていくにつれ変化する後天的な特徴を示すのに対し、「気質」はその人が生まれ持った先天的な性質を示すと謳っており、本来の「自我(エゴ)」と同等と言っています。ふむふむ・・・分かり易い。

人の根っことなる”気質”は血液型で見事に分析されていると思っている一人です。それは、当時「血液型人間学」に書かれている内容が見事に当たっており、人間的に若輩ながら衝撃を受けた事実があります。その時抱えていた職場や友人との人間関係の構図が見事に見えてきたことで、ある種のわだかまりが晴れました。「気質」に基ずく性格の傾向が見え、否が応でも納得せずにはおれないものでした。このことで随分と私自身が救われたように思えるのは、周囲の人間関係における「気質」を意識し始めた25歳頃から、今日までの38年間で得た人間観察や実践経験がベースになっているように思います。相手の「気質」を理解することで無駄な議論をせずに済むことができます。従って無駄な争い事も回避できます。素直に受け入れることで今までの人生を振り返れば、相手をいち早く理解でき、恋愛にしても、仕事上でも有効に活用できたように思います。相手の言葉の裏に潜む本心をいち早く理解することに繋がり、より状況を把握できます。相手の気持ちをより深く理解できます。時には相手の思惑も見えてきたりします。これはもう人間社会の中で、円滑に生きていくうえで必要な危機管理の部類になるかと思います。お互いに合わないものは合わないってあります。それを無理に合わせようとすれば、更に摩擦が乗じます。相手のこと(気質)を分かって入れば、そういうものだと深追いせずに済みます。相手を理解するまでもなく、相手を”知る”事だけでも、もっともっと住み良い社会になると思います。「三つ子の魂百まで」と昔の人は良いことを言っています。「気質」は一生ものだとすれば、自分の「気質」を大切に、よりいっそう大事に付き合っていきたいものです。

血液型で言えば大企業では「気質」による適性を見分けることで、有効な人事配置に役立てているようです。例えば事務職には・・・、技術職には・・・、営業職には・・・、デザイン部門にはとか。確かに向き不向きはありますよね。戦時中も軍部は兵隊の血液型による「気質」で、適正な軍人の有効活用に役立てていたようですよ。血液型の分布構成は、時には国民性に現れたり、地域性に現れたり、会社の社風といったものにも見事に表れていますね。

相性相関図は恋愛作戦にも役立つかも・・・・

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