里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

割烹「海崎」にて

2010年02月06日 | Weblog
東急東横線「都立大学駅」から数分、とある閑静な住宅街の一角に隠れ家と
思しき「割烹海崎」がある。まえのさん(前の会社)の仲間数人と 昼酒を呑む
年季が入った海崎の女将の料理に舌鼓。酒は秋田の銘酒 「まんさくの花」。
天下の焼酎「百年の孤独」。咲く花は海咲きか山咲きか知らねど昔話に花を
咲かせて、忘れかけていた笑いを取り戻す。寒い午後のひと時が熱い午後

  「割烹海崎」の女将自慢の手料理(女将もまえのさんの一人でした)
  割烹海崎は予約客のみで、看板をあげていないところが心憎い

          (22年2月6日撮影・料亭「海崎」にて)
飲み会の話題の一つ。
私の好きな城たいがの「そのときはそのときです、そのときもそのときです」
私の悪い癖が自慢する事、これは私への戒め「自慢しない、自慢しない」