里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

芸術の秋 in 「横浜の森美術展6」  ④

2013年10月21日 | Weblog
          芸術とはいえ不可解な作品を不可解なままに、何時まで続けても
          この不可解なブログも一層不可解なものになり、見る人に不快感
          を残すので今日で終了。芸術とは不可解な物と言いながらそれを
          ブログのネタに取り上げて四日間。横浜の森美術展シリーズでした

          ♪手のひらを太陽に・・・・・
          
          タイトル:「森を覗く」 作家:水田有紀氏
          巣から覗く森の風景は如何なものか?巣は雛を守る大切な家。でも
          雛達は狭い巣から広い世界に飛び出していき、残された巣は役目を
          終えて朽ちるだけ。巣の中から見える世界が見たくて巣をつくる・・・
          
          ロダンの「考える婆や」
           
          (25年10月18日撮影・横浜の森美術展にて)