先日、新聞に載っていたヒットチャートで
「TWIST」が3位になっていましたぁー(21日付、オリコン調べ)
永ちゃん、頑張ってますねー
私、第一印象では、ちょっと苦手と思っていたのですが・・
その後、何度も聴き込んでいるうちに・・どんどん良くなってきましたぁー
なにしろメロディが覚えやすく・・つい鼻歌が出てしまいます
これって・・永ちゃんが何度も言っている
「リスナーの、すぐそばにいるようなサウンド・・」
親しみやすい音楽なのでしょうね
考えてみると・・
以前の永ちゃんの曲は、簡単に鼻歌では歌えないです(これって私だけですか・・)
カラオケでも凄く難しいと思います・・
今回、好きだな~と思った曲は・・
4曲目「闇を抜けて」
6曲目「Loog good bye」
10曲目「HEY YOU」
全体に詞が直接的で・・
もう少し洗練された詞を載せたら・・と、思いましたが
このヤンチャな詞が・・若者向きなのか??今は、まだチョット馴染めずにいます・・
永ちゃんも珍しく詞を書いていて・・
前作で「Sweet Rock’n Roll」を書いていた小鹿 涼さん
今回は永ちゃんと二人の作詞になっていて・・
「永ちゃんに、ごり押しされたのかしらぁ・・・」と、思、っちゃいました
所で・・
9日の読売新聞夕刊に、ほぼ一面を使った
永ちゃんのインタビュー特集記事が有りまして
新作「TWIST」の狙いについての質問に・・
「ちょっとダーティーな雰囲気があって、
今のロック・キッズが思わずコピーしたくなっちゃうサウンド?
それを出したいと思いましたね。
この皿を聴いたら、
こんなケツの青くせえサウンド、60のおじさんが
良く作ったなぁーという感じ、するでしょ?」
と、答えています。
なにしろ今の永ちゃんは
精神的にも肉体的にも徹底的に若ーい
今日の写真は・・花色が涼しげな「ブルー・ディジー」