私の選んだ矢沢語録
雑誌「REAL」より
80年代の矢沢さんは
モンスター・アーティストになって頂点を極めていたはずです。
でも実は不安があったり、迷っておられたんでしょうか?
「かもしれない・・。
実はね、80年代”矢沢”の手の中には何も無かったんですよ。
みなさんが『矢沢、最高!』って言ってくださる、
その”矢沢”の手には何もなかった・・」
前回の映画「RUN&RUN」の永ちゃんは若くてカッコ良くて
いつも強気な発言ばかり
でも・・人気も絶頂だというのに・・
何だか、とても寂しげで・・
私には、時々イライラしているようにも見えました・・
その頃、矢沢初心者の私は、「なぜなんだろう・・??」
「不思議な人だなぁ。。。」
「やっぱりスターは孤独なのかなー?!」なんて、感じたのを覚えています・・
今回、映画「E・YAZAWA ROCK」を観て・・
そう・・あれから30年
永ちゃんが今でもバリバリ現役で
家庭も本当に幸せそうで・・
しみじみ良かったなぁーーと思うのです・・
永ちゃんも言っていましたが・・
私も・、大好きなアーティストが
一人、ポツーンと立っているような「孤独な人」だなんて悲しいですものね
所で・・
この雑誌には永ちゃんの年表と
国内の音楽年表が解りやすく上下で書かれていて・・
これを見ると永ちゃんの休みない音楽活動に改めて凄いなー!と
イチローもそうだけど、やり続ける事の凄さ・・
色々な人が出ては消え出ては消え・・の音楽業界で
一線で、やり続けた永ちゃん
本当に永ちゃんの歴史は凄いの一言ですね・・
今日の写真・・
美味しく実ったブルーベリー(50粒位かな・・)
それも、時々近所の小学生に食べられてしまいますので
ジャムにするほどの収穫は、もちろん有りませーん