7月に入り毎日暑い日が続いています
とは言っても札幌は朝晩一気に気温が下がりますので
一枚、はおり物は手放せません
「矢沢公式サイト」の優先席も第一希望が当選
今年も永ちゃんのステージが観られる
今から、とても楽しみで~す
所で・・
先日、新聞を見ていましたら、こんな記事が・・
「東京電力は30日、福島第一原発3号機の原子炉建屋の
床に積もった砂や、ちりを吸い取り放射線量を減らすため
7月1日から新しい掃除ロボットを導入すると発表した。
米アイロボット社製の「ウォリアー(戦士)」と
国産の掃除機を組み合わせたもので
走行用のベルトで建屋内を走り回って掃除する。」
この記事で、ふと思い出したのが・・
2008年のディズニー映画『ウオーリー』
(ストーリー)
「 29世紀。地球の大気圏は、煤けた雲状のスモッグに覆われていた。
荒れ果てた地上はゴミの山。
そこには、人間はおろか生物や植物の気配すらなかった……。
無人の高層ビル群と、ゴミの塊を積み重ねてできたタワーの間を縫うように、
一台の小さなロボットが移動している。
彼の名はウォーリー。
地球に残された最後のロボットだ。
ゴミをキューブ型に圧縮、それを積み上げ、
地球をキレイに片付けることが彼の任務だった。
たったひとりで働き続け、既に700年という時が流れていた。」
このSF映画が現実になってしまったような・・
このまま原発を続け近代化を進め・・ゴミを増やし・・
そして最後には
人間が・・いえ全ての生物が住めなくなる地球。。。
映画では突然現れた女の子のロボットと恋に落ち・・と
パッピーエンドになります
でも・・この映画の悪役は人間なのです
やっぱり地球を壊してしまう悪役は人間なんだ
そんな事を考えてしまう小さな記事なのでした。。。