今日は、お休みでしたので久々に映画を見に行きました
9月10日公開という事で
今、大泉洋さんがTVに出まくってプロモーションしていますね・・
それらを観ているうちに、札幌や小樽が舞台の、この映画が
急に観てみたくなったわけです
もちろん、以前から洋ちゃんファンでもありま~す
ストーリー 「映画・com」より
作家・東直己のデビュー作「探偵はバーにいる」を1作目とする
「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を映画化。
札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のもとに、
コンドウキョウコと名乗るナゾの女から
「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込む。
簡単な依頼のはずが、探偵はその直後に命を狙われ、
不可解な事件に巻き込まれていく。
主人公の探偵に大泉洋、相棒に松田龍平。
そのほか小雪、西田敏行らが共演。
う~ん 。。予想以上の面白さでしたぁ~
まず・・この映画は笑えます
ハラハラ・ドキドキハード・ボイルドな雰囲気もたっぷり
何しろ、主演の洋ちゃんがハマリ役ですね
北海道を、こよなく愛する大泉洋
笑いも取れて・・演技も本格的 それに加えて・・
今回はアクションもバッチリなのです
松田龍平さんも、
お父さんの雰囲気に似て来ましたね。。。良い味だしてます
そんななか・・
私が一番気に入ったのが、殺し屋役の高島政伸さん
「ノーカントリー」で不気味なオカッパ頭の殺し屋・・
あのハビエル・バルデムを彷彿させる怪演です
今まで、割と良い人の役ばかりで、印象の薄かった高嶋さんですが
ここで新境地を開いたのかなぁー なんて思いました・・
この高嶋政伸さん・・
思いっきり怖いけど 笑えますよ~~