札幌の初夏を彩る、お祭り「YOSAKOI ソーラン祭り」も
昨日のファイナル・コンテストで無事終了しました
今年の大賞は3年ぶり8度目「平岸天神」
王者の意地を、みせつけた感じでした
昨年から親戚の子供達も参加しているので
私達も応援に行きました
真剣に、そして楽しそうに踊っている姿を見ているだけで
元気を、もらえたような気がしました
お天気は、暑くもなく。。寒くもなく。。と、いう感じで・・
踊り子さんには、ちょうど良い気温だったようです
私の選んだ矢沢語録
2007年 サントリー広報誌「クォータリー」より
『昨年の暮れに青山の「ブルーノート」で演ったライブなんかもそう。
あそこはジャズクラブですよ。
そしたら「矢沢イイねぇ」って賞賛してくれる人もいれば
「永ちゃん、そんなトコでブルージーにキメてないで、
武道館でマイクスタンド蹴っ飛ばしてくれよ!」
って声も挙がる(笑)
ファンは、どん欲ですよ。
もっとヤッテくれ、もっとヤッテくれ、もっとヤッテくれ。
仮に矢沢のイメージの地色が赤だとして、
単純に赤を出すんじゃ退屈でしかない。
ピンクを見せたり、パープル見せたりしないと、
こっちもドキドキしない。
チラッと横切った紫に対してファンは
「WHY?何故?でも、なんか凄いじゃん」って評価する。
評価というのは
拍手、喝采、チケットSOLD OUT、みたいな
シンプルなカタチで、すぐに表れますから。
怖さもありますし、真っ当でもある。』
永ちゃんはファン心理を読んでいますね
本当に、そのとうりだと思います
永ちゃんの20代から40代の曲は名曲ぞろいで
最高なのですが・・
そのイメージを引きずらない永ちゃんは、やっぱり凄い人
今年は、どんな色を見せてくれるかなぁ~って、ワクワク
するから
毎年ライブに行くし、アルバムも買うわけで
それにしても・・
色々な色を40年も出し続ける永ちゃんの才能、努力が
本当に素晴らしいと思います
またいずれ、ジャズクラブで大人な雰囲気で演ってもらいたい
ロックもイイけど
思いきりジャズっぽいアレンジも聴きたいで~す
今年は、どんな色になるのか・・本当に楽しみ~
この花の名前は忘れてしまったのですが・・
とても頑丈で、何もしないでも毎年力強く咲いてくれます