２７日、急激に発達した爆弾低気圧が
大停電を引き起こし、大変な事になっています
昨年の大震災のあと、停電に対応できるよう
少しづつ準備は、していましたが・・
寒さ対策グッズは「湯たんぽ」「貼るホッカイロ」「カセットコンロ」くらい
今回の停電で・・
「もし真冬に停電したら、これではとても自宅に居られない」って事を
強く感じました
もっと大きめのホッカイロを沢山用意し・・
寝袋も有ったら良いかも！とか
昔使っていた乾電池式の灯油ストーブとか、有れば安心だけど
今は全く売っていないようだし
トイレはゴミ袋をトイレにセットし、消臭剤を入れ、溜まると
ベランダに出しておく（寒いので、そのまま固まると思う）
なにしろトイレ対策は最重要ですよね
今回は、もう少しで札幌も停電になったかもしれない！との事でした
２７日は、朝から雪まじりの雨
でしたが・・
急に雷
がなり出し・・急激に気温が下がって来ました
お昼頃には、もの凄い吹雪に
そして夜にはガリガリに凍ってしまう程、気温が下がってしまい
今までに経験したことも無い急激な変化でした
なにしろ、最大風速３９・７mですから大型台風並みだったのです
まるで・・
２００４年の映画「デイ・アフター・トゥモロー」が現実になったような感じ 
先日はニューヨークでも大停電が有りましたし・・
本当に真剣に
電気の無い生活に対応する、すべを考えておかなければ
生死にもかかわるって事なのです
「読売オンライン 」１１月２８日より・・・
暴風雪で送電線の鉄塔が倒れ、
北海道室蘭市や登別市などの最大５万６０００戸で起きた停電は
２８日朝までに、仮復旧を進めたが、
午前１０時３０分現在、なお４万２５００戸で続いている。
電気がないため暖房器具が使えず、
住民約２９２人は、市などが用意した約２０か所の避難所で一夜を過ごした。
同日の登別市内は、今季最低の氷点下５・７度まで冷え込んだ。
