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映画「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」

2014年07月05日 22時35分09秒 | 映画

5月~6月も何本か劇場で映画を観ましたが・・

感動の1本は見つからず

むしろ「WOWOW」で観た(かなり前に録画していた物です・・)

小品、2作が心に残りました

2作品とも、人種差別という重いテーマを

さり気ない日常と、ユーモアを交えて描かれているので、

すぐに引き込まれてしまいます

 

当時の差別の様子・・小さな事だけど絶対に許されない!

そんな生活がリアルに描かれています

でも・・

少しの勇気や人間同士の交流が差別を無くしていくのだな~!と

気づかせてくれる作品でした

 

 (WOWOWより・・)

「ドライビング・ミス・ディジー」

 

 アカデミー賞で作品賞など4部門に輝いた、ヒューマンドラマの秀作。

年老いたユダヤ人女性とその運転手である黒人男性が織り成す

25年間の交流をしみじみと描いた感動編。

黄昏に向かっていく余生の中、

肌の色や階級の違いを乗り越えて次第に友情を育んでいく2人の主人公。

作品の底辺に流れる、人類愛の精神が観客の胸を打つ秀作だ。

とりわけ、80歳の高齢でアカデミー主演女優賞に初ノミネートされ、史上最年長で受賞した

J・タンディ(オスカー像を受け取った4年後の1994年に惜しくも死去)と

M・フリーマン(「セブン」)の名演が絶品。

また、舞台は「風と共に去りぬ」でも知られる町アトランタ。

1940~70年代における風俗の変化をさりげなく捉えているのも魅力的だ。

 

 

「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」

人種差別が根強く残った1960年代の米南部を舞台に、

アフリカ系女性のメイドたちの友情を描いた感動のドラマ。

第84回アカデミー賞でO・スペンサーが助演女優賞受賞。

原作はK・ストケットのベストセラー小説。

製作費2500万ドルという、今のハリウッド映画としては小規模の作品だが、

俳優出身の無名監督T・テイラーはヒューマンなストーリーを、実力派俳優たち、

とりわけ女優陣の熱演で感動的に描き込むことにより、

本作を魅力的な佳作に高めた。

重厚な題材だからこそ、時にユーモアを差し込む演出も冴えている。

 

劇場で観た映画

「ネイチャー3D」

どうしても大スクリーンで観たかったのですが・・

期待が大きすぎたかもしれません

 

「キャプテン・アメリカ 3D」

大好きなR・レッドフォード様が悪役として出ていた!という理由だけで

見てしまいました~

なにしろアクションが早すぎて・・3Dでは目が回りま~す

 

「アナと雪の女王 吹き替え版」

ロングラン大ヒット中の「アナ・雪」

日本語吹き替え版でも、鑑賞したくて再度、観てきました~

日本語版も、とても良かったのですが・・

松たか子さんの迫力の歌声にビックリしたのか

急に、女の子(3~4才くらい)が、ワンワン泣きだし止まらない

一番盛り上がるはずの「Let It Go」が、

泣き声にかき消されてしまったのでした。。。

私は二度目なので、まあ良いのですが・・

「アナ・雪」は

せめて小学生になってから観た方が良いかもしれませんね~

 


 

 

 

 

 

 

コメント
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