台風11号が四国から西日本を直撃して
「関西の電車が全く動かなくなってしまった！」
と
今朝のニュースで見ましたが・・
せっかくの連休に京都とか旅に行かれた方達は本当に大変でしたね
災害列島の日本ですから、何時何処で何が起こるか分かりません！
この傾向は、これからも過激になる一方かもしれませんね
私の選んだ矢沢語録
2012年 別冊カドカワ「Premium」より・・
『初めて作った曲って、わからないな。
１０代の頃って、たくさん作っていたから。
もしかしたら、「I LOVE YOU 'OK」だったかもしれない。
ただ、その頃にはキャロルの原曲も、ほとんどありましたからね。
「ヘイ・タクシー」「ルイジアンナ」「やりきれない気持ち」
「彼女は彼のもの」みんなデビュー前からあった。
デビューの時に、できてきたのが「ファンキー・モンキー・ベイビー」
１０代だからこそ書けた曲もたくさんある。
だって「ルイジアンナ」なんて、
バカタレー！行けー！って、いうような曲でしょ。
"かわいいあの娘はルイジアンナ"なんていう日本語の歌詞が乗ったから、
印象が変わっているけど、もともとあのメロディーって、
そういう勢いが旋律になったものなんだよね。
メロディーが勝手に湧いてくる。
今回のアルバムの曲もそう。
いいメロディーが、どんどん出てきちゃった。
「あ・な・た・・。」のメロディーなんかいいでしょ。
「Last Song」に入ってる曲って、
みんな今回のアルバムのために書いたんですよ。
過去にストックしたメロディーじゃない。
アルバムのために一週間くらい曲作りしたんだけど、
ギターを弾いていると、メロディーがどんどん出てくる。
「あ・な・た・・。」はギターを持つまでもなく、
なんとなくメロディーを口ずさんでて、出てきた。』
私も「あ・な・た・・。」大好きです～
この、お話を読んでいても
永ちゃんの才能を、しみじみと感じてしまいますが・・
ベスト・アルバムの１やⅡを聴いていると
つくづく天才
って思います
それより・・もっと驚くのは
まだまだ傑作が有ることなのです
アルバム「東京ナイト」だけでも
「傘」「エイシャン・シー」「さまよい」「止まらないHa～Ha」
って、こんなに有る
バラードの名曲も
「今・揺れる・おまえ」「早冬(ふゆ)の気配」「1AM」など
たまらなく心に染みるメロディーです
ステージで映える「時計仕掛けの日々」も
まだまだ有り過ぎて
キリが無いのが永ちゃんの名曲なので～す
今日の写真も「花フェスタ」より・・
「お花でバレリーナ」
ミニチュアの「おとぎの国」も可愛い～
