ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

その段階で俺は生きていけなくなる!?

2017年09月30日 20時09分51秒 | 矢沢語録

明日から10月・・カレンダーも残り3枚となりました

大雪山系や利尻山の山頂あたりは雪で薄っすら白くなり

昨日は上士幌町糠平で氷点下1.2℃

いよいよですね~

道庁の庭も少しづつ紅葉し

道警本部横の桜も赤く色付いて

 

先日、68歳のお誕生日を迎えた永ちゃんからの

メッセージが届いていました

 

20代「とにかくサクセスを手に入れる」と思っていた。

27歳位で成功という処に行った!

でも・・

この、わだかまりみたいな気持ちは何も解決しない。

40代の頃は変な処に行ってた。

その頃オーストラリア事件も起き・・

50過ぎた頃から、生きるって、こういう事なんだと判って来た。

 

1977年のトラバス・ツアーでは124~5回は、やっていた。

68歳の今、26回やる!

このヤマ、超えられるのかな?!

やるからには歌詞を完璧に覚えるよ(笑)


と・・

元気ハツラツ話してくれた永ちゃん

 

ツアー初日は10月22日 山梨コラニー文化ホール

わぁーもうすぐですね

 

 

私の選んだ矢沢語録

 

      1996年「Club News Vol 66」より・・

 

「今年、ボクは9月で47歳になるでしょ。

人間、なぜ生きられるかっていったら、

自分を期待してくれてる何かがあるから、

自分のことを見つめてくれている何かがあるから、

そして、自分じゃなきゃいけない、と

思ってくれている空気があるからなんだよ。

もし、それがないなら、自分でそれを作るようにしなきゃ。

そしたら僕なんか、絶対に、歌をやめちゃいけないんだよ。

たとえば、

40才なら40才なりの、50才なら50才なりの、

60才なら60才なりの、つっぱりがあっていいと思うんだよ。

うん、つっぱってやろうと思うよ。”なり”にね。

もし俺がそれを放棄したら、その段階で、俺は生きていけなくなると思う。

それがはっきりわかった。

 

47才の永ちゃん


 7月には、東京から青森~函館~苫小牧へバイクツーリング

サントリーBOSSのCMソング「もう一人の俺」発売

色々と迷い探していた頃だったのかもしれませんが・・

「絶対に、歌をやめちゃいけない!」と、キッパリ

 

 それにしても・・

永ちゃんは自分の事を”矢沢が”とか

”僕が”とか”俺が”とか、使い分けしますが・・

このお話でも、途中で”僕”が”俺”に変わります

話に熱が入ってくると

”俺”になってしまうのかな?!って・・

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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