ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

「ライブの時代」を先取りした永ちゃんとは?!

2018年05月22日 21時39分34秒 | 矢沢永吉

今年のライブは「きたえーる」一本で申し込みましたが・・

当選発表は28日

毎回の事ですがチケットが手に入るまでは本当にドキドキです

今年からチケットを全面的に電子化するという事で

新しいシステムに移行されました

この・・

キッチリクッキリ不正無しのやり方

性格的に、とても真面目で

今までも物事をハッキリとキッチリとケジメをつけて来た

永ちゃんらしいやり方だなぁーって思いました

 

そんな永ちゃんの事を、とことん特集した雑誌が有りましたぁー

 

 

 2012年8月

    「R&Rぴあ」矢沢永吉40年間の軌跡と奇跡より・・

 

 

『ライブの実績においては他の追随を許さない矢沢永吉。

若き日から年間100本近い公演をこなしてきた彼は

「ライブの時代」を先取りしてきたミュージシャンだが、

制作や興行という面でも

先駆者と呼ぶべきキャリアを歩んできた。

矢沢がライブ制作を自前で手掛けたのは’90年。

音楽業界の常識を破る試みだったが、

矢沢は強烈なリーダーシップを発揮し、

ステージセットの刷新や音響環境の改善を実現。

(中略)

ライブ制作が軌道に乗った後、

矢沢は海外ミュージシャンの招聘を自前で行う事を断行。

さらに

ライブ会場のブッキングやチケット販売などの興行についても

イニシアティブを握り、

各地のイベンターと対等の関係を結んでいく。

現在、音楽ビジネスの中心は

CD販売からライブへと移りつつある。

その中で多くのミュージシャンは、

ライブ活動を自分でコントロールすることの重要性を

認識するようになった。

彼らの手本となっているのが、

ライブの王者=矢沢永吉の活動モデルである。』

 

ライブの王者=矢沢永吉としては

最新のシステムが有るなら早速利用して

公平公正なチケット販売をしようと考えるのは至極当然だったのかも

なんとも永ちゃんらしいですよね~

 

 

 

コメント (2)
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