昨日、嬉しいニュースが届きましたーー
Livedoor NEWSより・・
ロサンゼルス・エンゼルスの
大谷翔平選手がアメリカン・リーグの最優秀新人賞に選出された。
今季からメジャーリーグに移籍した大谷は、
投手として10試合に登板し4勝2敗、
打者としては打率.285、22本塁打、61打点、10盗塁と
1年目から大活躍、メジャーリーグでも
ベーブ・ルース以来の「二刀流」として一躍話題の選手となった。
大谷は電話会見を行い
「(メジャーリーグに)来て良かったなとずっと感じています。
この賞をもらえたのはすごく光栄なことだと思います」と喜びを明かした。
日ハムが大切に育てた大谷君
メジャーに行くとき通訳の水原さんも、日ハムが一緒に付いて行かせたとか
日ハムって、さすがですねーー
栗山監督と日ハム球団があの時、大谷君を誘ってくれて・・
今が有るのだと思います
日ハムが交渉でまず提出したのが
「大谷翔平君 夢への道しるべ~
日本スポーツにおける若年期海外進出の考察~」
と題された30ページに及ぶ資料です。
高校卒業後直接アメリカに渡るのに比べて
母国のプロリーグで実力をつけた選手の方が
メジャーで活躍できる確率が高いことなどが、
韓国選手のデータなどから示されていました。
2度目の交渉で日本ハム球団は、
投手と打者の二刀流育成プランを提示します。
メジャーからは無理だと言われていたことで、
大谷自身二刀流という選択肢は持っていませんでしたが、
話を聞くうちにやってみたいと思うようになりまた。
そして3回目4回目の交渉では、栗山監督も同席。
「翻意させに来たわけではない。一緒に夢をかなえたい。
どうやったら手伝えるのか、監督ではなく解説者になっていた」
というスタンスで大谷と話しました。
そして最終的には栗山の殺し文句、
「誰も歩いたことのない道を歩いてほしい」
が決め手になり、大谷は日本ハム入団を決意したのです。
昨年の今頃、同じように大谷君と羽生君の事を書いている私としては
この一年!二人とも大活躍って・・本当に嬉しいーー
羽生君もオリンピック連覇の偉業を達成し
今シーズンは気持ちを維持していくのが、ちょっと難しいのか?と
想像していましたら・・
とんでもない
絶対王者は、もの凄い気合でGシリーズの試合に登場
素晴らしい演技で他を圧倒してしまったのです
今年は宇野昌磨君が突出して来るか!と思っていましたが
羽生君の気迫を見てしまうと
今年も羽生君に勝つのは大変な事なのだ・・と
それにしても・・
急に大人っぽく男っぽくなった昌磨君からも目が離せませんね