このニュースを見るまでNBAなんて全然興味なかったのですが・・
そこはミーハーな私
2メートルを超える身長に、エクボの可愛いこの笑顔
もうそれだけでファンになってしまいました
ニュースでは、当日指名を受ける予定の人達が並んでいましたが
皆さん高身長で派手なスーツが似合っていて
本当にカッコイイ人ばかりでした
後々、スーパースターになる選手達なのでしょうね
そして・・
中学時代の恩師「富山市立奥田中学」バスケ部のコーチ坂本さんに
指名の報告を早速電話でしていましたね
「おまえはNBAに行け!」って最初に言ってくれた人だったとか
塁君の電話を受け、涙をこらえているお姿に
つい私もウルウルしちゃいました
それにしても・・
このところのハーフ・アスリートの大活躍はどうでしょう
テニスの大坂なおみちゃんはもちろん
陸上のサニブラウン・ハキーム君も新記録を出したし
黒人さんの身体能力と日本人のち密さ機敏さを併せ持つハーフの若者の活躍に
東京オリンピックが一段と楽しみになって来ましたーー
YAHOO!!ニュースより・・
バスケットの本場、アメリカのNBAのドラフト会議。
アメリカのゴンザガ大学に所属する21歳の八村選手は、
紫色のジャケットに袖を通し、日の丸のピンバッジを胸に夢の舞台に臨んだ。
そして、ドラフト1巡目、全体の9位でワシントン・ウィザーズから指名を受けた。
日本人として初めて1巡目で指名を受ける快挙に
「皆さんやりました!日本人初NBAです」と、日本語で喜びを語った。
身長203 センチの八村選手は、
日本代表でチームを13年ぶりのワールドカップ出場へ導くなど、
中心選手として活躍した。
強豪のゴンザガ大学でも、3年生ながらエース級の成績を残し、
卒業を待たずにアーリー・エントリー制度を利用した。
そして、ドラフトで日本人初の1巡目指名を受け、
日本バスケ界に新たな歴史を刻んだのだ。
八村塁選手:
本当に夢みたいでした。
すごい感覚に入って、家族も周りにいたのでちょっとは落ち着きましたが、
やはりすごい感覚になりました。
それでは、日本人がNBAのドラフト会議で指名されることがどれほどすごいことなのか。
アメリカの四大スポーツといえば、
メジャーリーグの野球、アメリカンフットボール、アイスホッケー、
そしてNBAのバスケットボール。
いずれも、いわゆるドラフト制度を導入している。
中でもNBAは、30チームから2人ずつの60人しか指名されず、
指名されること自体が非常に狭き門だ。
今回、八村選手を指名したワシントン・ウィザーズは、
かつてあのマイケル・ジョーダン選手も所属していたチームだ。
バスケットボール元日本代表ヘッドコーチの倉石さんによると、
1巡目で選ばれた選手は、移動はプライベートジェットかファーストクラス。
さらに9位指名だった八村選手の年俸は最大で5億円ともいわれていて、
その待遇もまさに桁違いということだ。