ひろみの「PM9」

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柚香光さん!トップ初お披露目

2020年07月19日 15時38分58秒 | 宝塚花組

コロナ禍は「いよいよ第二波が来たか!!」って感じで

感染者がじわじわと増え続けていますが・・

 

17日、4か月ぶりに宝塚大劇場、花組公演で公演を再開

スカ・ステでは当日、フィナーレとカーテンコールが生中継されました

れいちゃん、はなちゃんのトップコンビ

本当にコミックの世界から、そのまま抜け出したようなビジュアル

 

柚香光さんの想像を超えた美しさ

ゴージャスな立ち姿

黒燕尾の場面のダンスのカッコ良さ

王子様そのものって感じの大羽根をしょった大階段

立っているだけでキラキラ・オーラがもの凄い

 

先日、私「トップさんは歌唱力が大切!」って書きましたが・・

この日のれいちゃんを観ると考えが少し変わりました

ここまで美しいと多少の歌唱力はどうでも良くなります

 

思えば、あの渡辺謙さんも「王様と私」で歌唱力より

その存在感と演技力で魅力的に輝いていました

れいちゃんはダンスも演技も素晴らしいので

後は花組の歌上手さん達が

少しカバーしてくれれば良いのではなんて思います

それ程、絵になる柚香光さんなのでしたーー

 

ちなみに・・

普段のファッションセンスも素敵だし

舞台でのご挨拶も、心がこもっていて何時も素晴らしいなぁー!って思います

 

日刊スポーツより・・

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、戦後初の東西長期休止中だった宝塚歌劇が17日、約4カ月ぶりに兵庫・宝塚大劇場の花組公演で公演を再開した。

花組新トップ柚香光(ゆずか・れい)の本拠地お披露目「はいからさんが通る」が開幕し、宝塚では130日ぶり。3月22日の東京宝塚劇場雪組公演からは、117日ぶりの宝塚歌劇上演となった。

(中略)

前日16日に大劇場で行われた通し稽古には、かつて花組に在籍していた雪組トップ望海風斗(のぞみ・ふうと)ら、生徒の姿も多くあった。客席の収容制限や、稽古場、楽屋での密回避の工夫など、演劇界には課題も山積する。

柚香は、これらを思い「私たちの公演が、どのように日々を重ねていけるかによって、宝塚だけではなく、エンタメ業界に影響してくると思う」との責務も口にした。

自粛期間中は、買い物以外はほぼ外出せず、自宅で自主レッスン、リモートを駆使した個別稽古を重ねてきた。6月上旬には組長を中心に、活動指針のガイドラインを提案し、劇団と協議。2人以上での食事を自粛し、再開へ備えてきた。

(中略)

劇団によると、芝居の演出そのものには、大きな変更点はなかったが、2種類用意されているフィナーレは、密を配慮した演出に変更された。エンディングでは70数人いる組員を60人弱まで絞り、間隔をあけるようにしたといい、その中で、柚香は初めてトップの大羽根を背負い、大階段を下りた。

「皆さまの笑顔が見えた瞬間、何にも代えが他い愛にあふれた空間でした。羽根の華やかさに、自分が押しつぶされないような芯をもって背負いたい」

再開幕開け作として、トップ本拠初作品として、複数の意味を持つ重さを背に、宝塚も再開へ、柚香自身も第1歩を踏み出した。

 

9月5日は大劇場千秋楽を映画館でライブビューイング決定

他にも宙組、雪組もライブビューイングされるようです

コロナ以前と同じような観劇するのは、まだ時間がかかりそうですが・・

ライブビューイングや配信など色々考えてくれているようですね

 

コメント
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