行く、言う、ついては、発音は、ゆく ゆう となる。表記は、いく いう と書く。音韻上の発音変化で、いう 言う ゆう と現代仮名遣いで許されている。昭和21年に文化庁が現代かなづかいを決めたときには、新旧仮名づかい対照表で、いう いふ ゆふ については、発音を、ユウ、表記を ゆう と決めていた。これに従えば、ゆう と書くことは間違いではなかったが、現代仮名づかいでは改められた。>特定の語については,表記の慣習を尊重して,次のように書く。
4 動詞の「いう (言)」 は,「いう」と書く。 . . . 本文を読む
扶桑で落雷、高2野球部員死亡 試合中にマウンドで 中日新聞トップ記事、見出しである。20140807
リードには、六日午後一時十五分ごろ、愛知県扶桑町の私立誠信高校から、グラウンドで試合中だった同高野球部投手の二年、安藤翔輝(しょうき)君(17)=同県大口町上小口三=が「マウンド上で落雷を受けた」と一一九番があった、とある。
その左には、光子さん、戦禍に揺れぬ恋 護衛官への思い、晩年も 20140807
記事には、田ノ井貞治さんがワープロでしたためた手記を見つめる発見者
二〇一二年に九十二歳で亡くなった女優の森光子さんが、戦時中に慰問で訪れた中国・南京で恋に落ちた相手で、消息が分からなくなった汪兆銘(おうちょうめい)の護衛官、滝仲孟雄大尉の安否を、晩年まで気に掛けていたことを示す文書が見つかった、とある。
写真記事には、
「平和国家」の誓い新たに 広島、69回目原爆の日 20140807
記事には、犠牲者の鎮魂を願い、灯籠を元安川に流し手を合わせる子どもたち。後方は原爆ドーム=6日夕、広島市中区で
広島に原爆が投下され六十九年となる六日、広島市中区の平和記念公園で「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれた、とある。 . . . 本文を読む