海のほうは、7月、山のほうは、8月、祝休日が、ややこしい。夏休み前の日と、盆休みの前の日、ではないが、聞くと、当初は8月12日だったという提案で、それは盆休みに合わせた休日の考えだったようだが、ジャンボ機の事故があった日だというので、その前になったようだ。海の日は1996年に決まって20年を経て山の日が決まって、その休日の月日がないのは6月だけになってしまったようだから、6月に雨の日ならぬ、空の日でも作ればどうかというのを見ていると、それは9月にすでにあるらしい。9月20日は、休日ではないが、空の日だそうだ。そうなると、天の日、地の日とか、川の日とか、自然に恵まれた日にすればいかが。 . . . 本文を読む
日本人の活躍は民族精神かと思わせる、変わらずにメディアが騒ぎあっている、これは何だろうかと考える。オリンピックは競技であるから勝敗を競い、記録の達成を目指す。民族の持つ、お祭り騒ぎと、目標に向かう日本人にある精神性のなせる業か。国に地域を問わずオリンピックにかける力と技はそれぞれである。お家芸といった言い方をする体操、柔道、水泳の各種目で連日のメダル獲りの活躍は生のドラマの連続となる。強い選手が緒戦で敗退と、もうだめかと誰もが思ったとたんに、不思議な力で奇跡とばかりに逆転をはかる。お祭りにヒーロー、ヒロインをいだいて、日本がんばれ、と連呼する。 . . . 本文を読む
平成天皇のビデオメッセージが伝えられた。高齢で公務にはそろそろ、退きたいという意向だそうだ。昭和、平成の世を過ぎて、時代にあわせた、お考えだ。象徴天皇の制度をよりよく引き継ぎたいと述べられた。天皇制度に象徴天皇の制度となると、皇室典範、日本国憲法に照らしてかつての言葉であれば、国体のことである。それが、Symbolic emperor system となった。Emperor system with the emperor as a symbol of the unity of the people ということである。日本政府の公式見解で、天皇は元首と言って差し支えない、天皇は限定された意味における元首である、とし、諸外国も天皇は国家元首待遇である。8月8日の午後3時からの放送は10分間のメッセージであった。存命中も譲位のお気持ちは国民に伝わったようだ。 . . . 本文を読む
3000本を放った安打は3塁打となってイチローは歓喜に包まれた。連続して10打席無安打で、それも代打出場のような試合ごとの打席にファンがため息を出し続けていたから、歴史の快音に球場の人々はわきに沸いた、と書きながら、ニュース速報で知っただけなんだが、それでも足踏み状態だったから、さぞやと思ウ。メジャーでの3000本だから、誰も文句のつけようがないとその偉業をたたえるだろう。 . . . 本文を読む
長野オリンピック記念アリーナ・エムウェーブ で8/6(土) ~ 8/7(日)に ARASHI”Japonism Show”in ARENA という、 嵐のコンサートがある。そのチケットが当たったとかで行くことになった。夏休みの旅行ということで長野ドライブとなる。コンサートにはわたしは行かない、それはチケットをわたし用でなく、その日は、何をするか、というようなことであった。それで、旅行計画に随行しての、1日目は上田の真田歴史観を訪ね、戸倉の温泉郷で宿をとり、2日目は長野市内ホテルで、3日目は小布施の里をまわって、帰名した。その2日目は善光寺詣りとなって、暑い日盛り、36℃超となろうかという日々であった。おもしろいことに、どうも嵐が宿泊したホテルは、わたしたちがとまった、国際21ホテルであったという情報が7日の日曜日にわかった。だからといって、なにごともなく、すぎたのであるが、コンサートで熱狂するファン心理には何とも言えないことなのだろう。 . . . 本文を読む
国語文法論日本語文章論は文法単位の文から文章までの文の関係構成を分析する。日本語は文章単位で意味内容をあらわすことができる。文章は語ではない。語と語とが関係構成した文となって、その文がまた関係構成して文章となるのであるから、その小単位から大単位までにいたる文法また文章法があり、語には語法となるべく、その単位をあらわしている。語は文節になり得るので、語が文中で機能するときに文法をあらわすのは、いわゆる文節となる分析によるのである。文節は自立形式と付属形式が語となって現れるもので、ここでいう自立語付属語は結合して自立語のままに文での機能をあらわすことになり、その文節は語の形式をとりながら連文節としても、語のままである場合がある。桜の花が咲く という例文で、桜の花が と見える連文節は、桜の花 としては、自立語であり、桜花そのもの、その花が咲くのであるから、文節としての 桜の花が 花が に等しく理解される。桜の花 桜 花 それぞれが語である。文中で機能することによって、文節が成り立つ。ただし、さくらのはな、さく。 と表現した場合に、さくらのはな さく この語がそれぞれ文になるときに、未分化のままに表現されたので、さくら はな さく というままに、聞き手が、その文法機能を類推して意味内容を与える作用が起こる。
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2016年の第31回夏季オリンピックの開催都市である。リオ・デ・ジャネイロ 葡: Rio de Janeiro ブラジルポルトガル語発音: ヒウ・ヂ・ジャネイル 、ポルトガル語で、1月の川という意味のようである。人口は600万人を超える。サンパウロに次いでブラジル第2位、文化的景観はリオデジャネイロ、山と海との間のカリオカの景観群として、2012年に世界遺産リストに登録されている。コルコバードからのリオデジャネイロのパノラマは、左にやや傾いた平行四辺形の形状を呈した大陸部とグアナバラ湾内に分布する島嶼部の2つからなる。東西の長さは約70km、南北は37kmにおよぶ。全部で7つの大行政区と33の小地域、160の街区Bairroから構成され、セントロはリオの歴史的中心部であり、また現在でも経済的中心でもある。以上、ウイキペディアより。 . . . 本文を読む
トピックスは、TOPIXを意味する。トピックスにtopics をあてると、トピックのままにカタカナ語である。仮名書きにすればいずれも、トピックス、トピックは英語の topics から来ている題目、話題という意味になり、東証株価指数の、TOPIXで、Tokyo stock Price Index の略をさす意味がある。用例に、トピック 題目、話題の意味のトピックの場合、扱う話題の、○○トピックという表現を用いて、海外トピックス、最新トピックス、メイントピック、ホットトピック、カレントトピックなどの用例がある。http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/10minnw/025topics.html さてその話題に、最近に、ニューズウイークのタイトルを並べると、次のようである。女性と国際情勢、米国大統領の選挙をにらんで特集記事を編むが、届けられた時点で、東京都知事選の結果がタイミングよく、その前号の、世界を虜にするポケモンGO に見るように、時々刻々である。 . . . 本文を読む
FBの過去の思い出、シェアするお知らせがある。時期にも、立秋近く、一句をものしている。然し、よく見ると季語には季節は、ずれているから、恥ずかしくも、平気でいるじゃないか。その日付けを見て、4年前とある。え、もうそんなになるかと、このブログは、いつからか。2013年1月からである。すると、この4-5年はSNSを開いてきていることになるから、月日の流れに驚く。それでまた、その前には、2006年1月に始めているし、さらにさかのぼると、2003年8月4日である。ちょうど今から、13年前になるが、ブログ記事はいまもむかしも変わらず、他愛ない。これ以前となるとホームページの掲示板を思い出すが、どれもこれも、管理が難しく、いわゆる荒らしにあって、どこか、消えてしまっている。HPは200年から運営したことがあり、その前となると、WindowsではなくてAppleのコンピュータであるが、1994年ぐらいに開設した記憶がある。それこそ、ネットスケープをブラウズにしてのタグ付けをやっていたから、その2年前ぐらいだか、覚えはじめたのである。コンピュータの事始めはさらにさかのぼって、NEC98であったが、一方でワープロ単体機械の、1979年、昭和54年2月発売の東芝のJW-10がでんと登場したころで、そのキーボードに触ったことからである。ポータブルで手に入れたのは、キャノン製品だった。1985年05月 カシオ:パーソナル日本語ワープロ HW-100発表 この前ころに、キャノンはポータブル単体ワープロを作った。 . . . 本文を読む
日本の防衛省によれば、弾道ミサイルは秋田県男鹿半島沖の西方250キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下――北朝鮮がミサイルを発射して射程1300キロに、1000キロ飛んで日本海上に落下した。2発あった模様で、そのうち一発が日本本土に届きそうな勢いを見せ、その発射技術の制度が上がっていることを詳しい識者が懸念する。果たしてこの威嚇はその行為において戦闘態勢にあるものだと同様であると観測する。その状況は、北朝鮮による3日午前7時50分、日本時間同じ頃、黄海南道、殷栗付近から日本海に向け、弾道ミサイル1発を発射、ミサイルは秋田県沖の日本の排他的経済水域、EEZ内に落下。この着水は初めてのできごとである。その目的は何か、第3次安倍再改造内閣が発足する日に合わせ、安倍政権をけん制する狙いがあると、時事通信は伝える。排他的経済水域、
Exclusive Economic Zone 略称EEZ、、国連海洋法条約に基づいて設定される、天然資源及び自然エネルギーに関する主権的権利、並びに人工島・施設の設置、環境保護・保全、海洋科学調査に関する管轄権がおよぶ水域のことを指す、という説明、その海域に >背景
17世紀にオランダ人法学者であるCornelius van Bynkershoekは自著『De dominio maris』(1702年)において、当時の軍艦が備える大砲の砲弾がとどく範囲内の海域の支配権は、その沿岸国が保有すると主張した。この着弾距離説は各国で支持され、海岸線から3海里を領海とする考えが確立された。 . . . 本文を読む