第9回ピピアめふ子ども将棋大会(1月9日祝、月)
昨晩、ドロナワ式に準備して朝を迎える。第9回ピピアめふ子ども将棋大会の運営準備の集合は8時40分。今回は初めて手伝う弟子もいてちょっと不安だったが、参加人数が少し減ったので、パニックにはならないだろうの読みだった。
大会は当日参加と欠席があるのが常だが、今回は例年よりも欠席が多かった。
この大会の特徴は、予選が1勝通過でトーナメント枠が広いことと、負けても敗者戦でいっぱい指せることだ。(99パーセント必ず1勝はできる?)
午前中は一部(小学4年まで)午後から二部(小学5年~中学)と、宝将戦(有段者)の三ブロックに分かれて戦う。
宝塚市在住以外でも参加可なので、けっこう遠方からも来てくれる。早いもので次回で第10回となるが、よく続いたなあとも思う。
私の教室の子ども達もいっぱい参加しているが、入賞はしてもなかなか優勝まではいかない。心の中で応援しているのだが、ちょっと先生に似て甘いのかなあ。
けっこうレベルが高い面もある大会だが、覚えたての初心者も入り交ざっているのがいいのだろう。
どんな将棋を指しているのか見回っていると、初心者や初級者の弱点が見えてきて、なるほどこういう面を指導したほうがいいのか参考になることも多い。
勝ち負けもあるが、将棋を楽しんでほしい気持ちが強い。それにプラス将棋の厳しさや、フェアーさを少しでも身につけてくれたらなあと思う。
今年の特徴はお父さんの付き添いが多かったことだろうか。数年前まではお母さんばかりだったように記憶している。
将棋大会は、常にどういう内容にしたらいいのかという課題を抱えながら継続していくものだ。将棋という接点で、自分に出来うるものを考えながら試行錯誤して、今回の大会も何とか終える。
昨晩、ドロナワ式に準備して朝を迎える。第9回ピピアめふ子ども将棋大会の運営準備の集合は8時40分。今回は初めて手伝う弟子もいてちょっと不安だったが、参加人数が少し減ったので、パニックにはならないだろうの読みだった。
大会は当日参加と欠席があるのが常だが、今回は例年よりも欠席が多かった。
この大会の特徴は、予選が1勝通過でトーナメント枠が広いことと、負けても敗者戦でいっぱい指せることだ。(99パーセント必ず1勝はできる?)
午前中は一部(小学4年まで)午後から二部(小学5年~中学)と、宝将戦(有段者)の三ブロックに分かれて戦う。
宝塚市在住以外でも参加可なので、けっこう遠方からも来てくれる。早いもので次回で第10回となるが、よく続いたなあとも思う。
私の教室の子ども達もいっぱい参加しているが、入賞はしてもなかなか優勝まではいかない。心の中で応援しているのだが、ちょっと先生に似て甘いのかなあ。
けっこうレベルが高い面もある大会だが、覚えたての初心者も入り交ざっているのがいいのだろう。
どんな将棋を指しているのか見回っていると、初心者や初級者の弱点が見えてきて、なるほどこういう面を指導したほうがいいのか参考になることも多い。
勝ち負けもあるが、将棋を楽しんでほしい気持ちが強い。それにプラス将棋の厳しさや、フェアーさを少しでも身につけてくれたらなあと思う。
今年の特徴はお父さんの付き添いが多かったことだろうか。数年前まではお母さんばかりだったように記憶している。
将棋大会は、常にどういう内容にしたらいいのかという課題を抱えながら継続していくものだ。将棋という接点で、自分に出来うるものを考えながら試行錯誤して、今回の大会も何とか終える。