ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の寺社の背後にあるもの(1)

2020-02-06 20:03:12 | 水戸

 本殿のすぐ後ろに何かある神社をときどき見ます。巨木や、境内社などですが、それぞれに、神社全体の雰囲気を形づくっているようです。ま後ろにあるということは、信仰的意味もあるのかもしれません。下のもののほかに、「水戸の裏」でご紹介した、開江・吉田神社の八幡神社や、木葉下・香取神社のスギなどもあります。

 

ケヤキ
  岩根町にある山王神社には、樹齢300年のケヤキがあります。神社の前には外にも300年のケヤキが2本がありましたが、倒木の懸念から伐採されたようです。それでも、このケヤキは残ったようです。

 

ケヤキ
 有賀神社(有賀町1032)は背後が一段高くなっていて、そこにケヤキの大木がそだっています。

 

境内社
 中河内の鹿島神社(中河内町95)の背後には、7つの境内社が一直線に並んでいます。写真右側に神社があります。

 

カヤ
 伊勢神明社(柳河町441)には、カヤが茂っていました。カヤは成長が遅いので、この大きさから見て、かなりの古木なのでしょう。

 

スギ
 下入野町の吉田神社には、樹齢400年のスギがあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする