ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の野鳥(2)

2020-02-12 20:06:53 | 水戸


ヒヨドリ(千波町) ヒヨドリ科
 クチバシは黒く、頬は茶色、頭はボサボサの感じで、全体に灰色っぽいのが特徴のようです。ヒーヨヒーヨという鳴き声が、名前の由来のようです。1月に撮った写真です。

 

ジョウビタキ(百合が丘西街区公園 百合が丘町7-48~50)  ツグミ科
 頭は白く顔は黒、腹から尾にかけてはオレンジ色で、翼の中ほどに白い所があるのが特徴だそうです。キッキッキッと言った感じの鳴き声です。冬鳥で雪のない地で越冬するそうです。写真は去年の1月に撮りました。

 

カワラヒワ(常照寺池近く 酒門町)  アトリ科
 クチバシは白っぽくて太く、全体が黄色みを帯びた褐色で、羽と尾に黄色がはいるというのが特徴のようです。キリリ、コロロといった鳴き声だそうです。澄んだかわいい鳴き声が聞こえて、思わずカメラを向けました。2月に撮った写真です。

 

シジュウカラ(弘道館公園 三の丸1-6-4)  シジュウカラ科
 頭は黒で、頬は白、首から腹にかけて黒いネクタイ状の筋があり、体全体の上面は青みがかった灰色や黒褐色、下面は薄い茶褐色というのが特徴のようです。ツツピーツツピーと鳴くそうです。留鳥だそうで、一番聞き慣れた鳴き声なのですが、初めて写真で撮りました。写真は2月に撮りました。

 

トビ(飯富町 国道123号線沿い畑地)  タカ科
  全体が褐色で白がまだらになっていて、目の周囲が黒褐色というのが特徴だそうです。ピーヒョロロというのが鳴き声です。畑が耕されたのでしょうか、十羽くらいのトビが畑地に群れたようにおりていました。2月に撮った写真です。

水戸の野鳥(1)

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