ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景(37)

2019-09-30 20:20:52 | 水戸
 
自動車転回場(二の丸展示館(三の丸2-6-8)前)
 水戸城大手門の復元後は、自動車の通り抜けができなくなるようで、二の丸側の道路には、自動車を転回するためのスペースがつくられていました。
 
 
 

ほだかけ(河和田町報徳)
 珍しくほだがけの天日乾燥が行われていました。天日乾燥の米を好む消費者のためかなと思いましたが、機械での刈り入れだと、稲の茎が裁断されてしまうので、長い稲わらの必要な場合にも行われるとも聞きました。
 
 
 

茨城地酒バー(水戸駅通路(宮町1-1-1))
 ミルスタ(ミルクスタンドを略したスタンドカフェの店名)の一部で、茨城県産酒の3銘柄ずつの飲み比べができたり、牛乳カクテルなどが飲めたりします。
 
 
 

稲刈りとしらさぎ(酒門町)
 普段なら人が近づくとすぐ逃げるシラサギが、稲刈り最中には、コンバインのまわりにたくさん集まっていました。エサの蛙や昆虫を狙っているのでしょう。
 
 
 

屋根(谷田町)
 変わった瓦のふきかたをしている家がありました。
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水戸の虫食い葉

2019-09-29 19:03:04 | 水戸
 虫食い葉を見ていると、いろいろなスタイルがあってたいへん楽しめます。たで食う虫も好き好きのことわざ通り、植物によって食べに来る虫が違うようですし、食べ方も違うようで、いろいろな姿が見られます。どんな虫が食べたのか分かると、なお面白いのですが、私には分からないので、そのへんが残念です。
 
 
 
 
オニグルミ(常照寺池近く) すかして見ると切り絵のようで、虫食い葉はなかなかきれいです。
 
 
 

クズ(水戸市植物公園薬草園 小吹町504) 周辺から丸く食われるというスタイルです。
 
 
 

コブシ(鯉沢緑地 元吉田町642) 几帳面に細かい葉脈を残して食べています。グルメな虫なのでしょう。
 
 
 

サツマイモ(酒門町) この畑では農薬を使っていないのでしょうか、サツマイモ畑は虫の食堂になっているようです。
 
 
 

ツバキ(鯉沢緑地 元吉田町642) 固いツバキの葉が中央の葉脈まで食い進まれていました。中央にいる虫(ハムシ?)がたぶん犯人なのでしょうが、名前は分かりません。ご存じの方がいたら教えてください。
 
 
 

ボダイジュ(偕楽園 常盤町1-3-3) これも細かい葉脈を残す芸術的な食べ方です。
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水戸の運動公園(2)

2019-09-28 20:49:09 | 水戸
 
東町運動公園(緑町2-3)
 アダストリア水戸アリーナという体育館とテニスコートがあり、体育館はバスケットボール茨城ロボッツのホームアリーナだそうです。5,000人収容だそうですが、駐車場は600台だそうです。今日は茨城国体のレスリングが行われていました。テニスコートは体育館裏側にあります。
 
 
 

石川市民運動場(堀町2311-1)
 円形の西部図書館に隣接してある運動場で、ゲートボール場とテニスコートがありました。最近はゲートボール人気は衰退気味のようですが、利用状況はどうなのでしょう。
 
 
 

小吹運動公園(小吹町820-2)
 体育館、清掃工場の余熱を利用した屋内プール、野球場があるそうです。現在屋内プールは、熱源改修の工事中のようです。
 
 
 

田野市民運動場(田野町1307)
 野球場です。照明があるので夜間は9時まで使用できるようです。
 
 
 

内原市民運動場(内原町1398-1)
 夜間照明のある多目的運動場だそうです。野球もサッカーもできるそうです。
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水戸の明治時代創業老舗(8)

2019-09-27 20:15:55 | 水戸
 
㈱山新(千波町2292)
 石岡市で家具店として明治2年に創業し、昭和53年に本社を水戸に移転し、昭和57年に山新という社名にした、現在30店舗近くを運営するホームセンターを基軸にした企業だそうです。継続性、地域密着、大きいよりいい会社といった理念を目指しているそうです。写真は千波町にある本社です。
 
 
 

伊勢仁商店(藤柄町1583-1)
 明治10年創業で、燃料販売のほか、リフォームなどの時代に即した業務も行っているようです。
 
 
 

メンズ・レディースファッション河由(かわよし 本町1-4-19)
 明治25年創業だそうです。まだ下市が水戸の商業を担っていた頃の創業だったようです。
 
 
 

魚政(大工町2-1-23)
 明治36年創業の割烹料理店だそうで、国体開催の今年は、あんこう鍋がもう食べられるそうです。慶喜、斉昭、光圀というコースがあるそうです。
 
 
 

飯野屋製菓(堀町1050)
 明治38年創業だそうです。メインの黒糖どら焼きや、季節の和菓子がそろっているようです。
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水戸の昆虫(6)

2019-09-26 20:08:40 | 水戸

ホシハラビロヘリカメムシ(吉田神社 宮内町3193-2)
 ヘリカメムシ科。羽の下両端に、横筋の模様がある腹部が出ています。背中の黒点は特徴の一つのようです。クズを好むそうで、よく見られるカメムシのようです。(撮影8/31)

 

 

ヤマトシリアゲ(吉田神社 宮内町3193-2)
 シリアゲムシ科。サソリのような腹部(オス)と、写真では見えませんが長い口を持った、変わった姿をした昆虫でした。死んだ昆虫の体液などを吸うそうです。(撮影9/10)

 

 

クロウリハムシ(元吉田鯉沢緑地 元吉田町642)
 ハムシ科。カラスウリ類の葉を食べるそうですが、キュウリ、小豆の葉なども食べる害虫だそうです。写真は、食事中にカメラが寄って来たので逃げ出したクロウリハムシです。(撮影9/10)

 

 

オンブバッタ(水戸市植物公園 小吹町504)
 オンブバッタ科。体の小さいオスがよくメスに乗っているのでオンブバッタといわれるのだそうです。緑色のタイプと褐色のタイプがあるそうです。おもにエノコログサなどのイネ科植物の葉などを食べるそうです。(撮影9/14)

 

 

チャバネアオカメムシ(百樹園 元吉田町2618-1)
 カメムシ科。緑色のきれいなカメムシですが、桑、リンゴ、梨の実などを荒らす害虫だそうです。(撮影9/21)


水戸の昆虫(5)

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