ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の裏(2)

2019-04-17 20:44:26 | 水戸

常磐神社(常磐町1-3-1)

 常磐神社の裏側には、いろいろなものがあります。三木神社、一対の陶製狛犬、伝万世碑仰景碑などで、どれも一見の価値はありそうです。

 

好文亭(常磐町1-3-3)

 裏といっても、茶室の何陋庵には入口になるのでしょう。南崖を上ってきて、待合で一息ついて茶室へ向かうという場所のようです。写真左は入口の茅葺門で、右は待合です。普通に好文亭に入ると見ることのできない風景です。吐玉泉の小道を上って、左へまっすぐ行くと門の前に出ます。

 

神崎寺(天王町8-17)

 本堂横の観音堂裏側にある古い建物で、旧観音堂だそうです。そうとう傷んできていますが、軒裏の装飾など見どころがあります。これも気がつかなければ見ることのない建物です。写真左が現在の観音堂です。

 

香取神社(木葉下町1)

 県道52号線沿いの小山の上にあって、鳥居側から入ると山歩きを経験できます。本堂ま裏には、しめ縄を張った大きなスギがそびえ立っています。本堂にブルーシートが掛けてありますが、全体的にだいぶ傷んできているようでした。下入野町にある吉田神社のま裏にも、同様のスギがあります。

 

水戸特別支援学校(吉沢町3979)

 校訓碑の裏側に、筑波山を背景に飛翔するたくさんの鳥の彫刻板がはめ込まれていました。校訓は「明るく 清く たくましく」で、碑は昭和49年に建てられたようです。

水戸の裏(1)


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